学校跡地利活用について
本市では、学校の適正配置に伴って閉校となった学校の跡地利活用を図るため、跡地利用の基本的な理念や検討の進め方等について定めた「学校跡地利用基本方針」に基づき、地域の実情等を考慮しながら、学校の跡地利用を進めています。
閉校となった学校の進捗状況について
旧大須賀小学校(令和3年3月末閉校)
旧大須賀小学校は、民間事業者により、伝統、木造建築の専門学校として利活用を図る予定です。
旧前林小学校(令和3年3月末閉校)
旧前林小学校は、民間事業者により、外国人技能実習生の法定入国後講習施設及び登録教習機関として利活用を図る予定です。
旧桜田小学校(令和3年3月末閉校)
旧桜田小学校は、民間事業者により、障害福祉サービス事業所として利活用を図る予定です。
旧川上小学校(令和3年3月末閉校)
旧川上小学校は、民間事業者により、外国人留学生を対象とした日本語学校として利活用を図る予定です。
旧津富浦小学校(令和3年3月末閉校)
旧津富浦小学校は、新たな利活用について検討を進めています。
旧東小学校(平成26年3月末閉校)
旧東小学校は、スポーツ活動の推進や健康増進への寄与、地域の活性化等を図るため、学校跡地と周辺の土地を活用し、公式大会が開催できる36ホールのパークゴルフ場を整備する方針となっています。
なお、パークゴルフ場に先行して、施設利用者のためのラウンジなどのクラブハウス機能に加え、空調設備を備えた体育館や、会議室、展示室などが一体となった複合施設を令和6年4月7日にオープンしました。
旧小御門小学校(平成26年3月末閉校)
旧小御門小学校は、民間事業者により、室内において、土壌を使用せずに水やLED照明等を用いてレタス類などの野菜を生産する「人工光型植物工場」を整備する方針となっています。
旧久住第二小学校(平成26年3月末閉校)
旧久住第二小学校は、民間事業者による簡易宿泊施設「Ready to Flight! NARITA 旅の準備をする宿 くずみ第二小学校」として、令和元年10月にオープンしました。
旧名木小学校(平成26年3月末閉校)
旧名木小学校は、主に自閉症などの知的障がいがある方を対象とした障害福祉サービス事業所である「ネクスト名木小」として、平成28年7月1日にオープンしました。
旧滑河小学校(平成26年3月末閉校)
旧滑河小学校は、成田市の歴史を知ることのできる貴重な埋蔵文化財を収納しつつ、展示室や多目的室を備えた「滑河文化財保存展示施設」として、令和4年4月1日にオープンしました。
また、体育館については、地区運動施設として開放しています。
旧高岡小学校(平成26年3月末閉校)
旧高岡小学校は、校舎を文化財の保存施設として整備する方針となっています。
なお、体育館及びグラウンドについては、現在、地区運動施設として開放しています。
旧中郷小学校(平成23年3月末閉校)
旧中郷小学校は、地域活動の支援や地域コミュニティの場となる「中郷ふるさと交流館」として、平成31年4月1日にオープンしました。
旧豊住中学校(平成21年3月末閉校)
旧豊住中学校は、健康・生きがいづくりや地域コミュニティの場となる「豊住ふれあい健康館」として、平成29年4月1日にオープンしました。
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