くらし・手続き
公売保証金の納付について(インターネット公売)
クレジットカードによって納付手続をする場合は、この手続は必要ありません。
手続に入る前に
- 手続に入る前に、KSI官公庁オークションガイドライン、成田市インターネット公売ガイドラインなどを必ずお読みください。
- KSI官公庁オークションIDの取得などを行い、KSI官公庁オークション内の成田市インターネット公売の公売物件詳細画面より公売参加仮申込みを行った後、この手続を行ってください。
- 公売参加者が法人の場合、法人名で取得したKSI官公庁オークションIDで公売物件詳細画面より公売参加仮申込みを行った後、この手続を行ってください。
- 公売保証金の金額及び納付方法は、公売財産ごとに異なります。また、公売保証金の納付は、公売財産の売却区分ごとに必要となります。必ず入札しようとしている公売財産の詳細画面で公売保証金の金額、納付方法を確認した上で、次の手続を行ってください。
「公売保証金提供申込書・返還請求書兼充当申出書」の送付
- 「公売保証金提供申込書・返還請求書兼充当申出書」を印刷し、太枠内に記入、押印してください。
(注意)「公売保証金提供申込書・返還請求書兼充当申出書」に記入された住所(所在地)、氏名(名称)、電話番号、KSI官公庁オークションID、メールアドレス、返還請求先の口座情報は、公売保証金の返還完了まで変更できませんので、ご注意ください。
印鑑は、必ず押してください。捨印も忘れずに押してください。
- 「公売保証金提供申込書・返還請求書兼充当申出書」を下記送付先に書留郵便(配達記録等)にて送付してください。
書類の送付先
〒286-8585 成田市花崎町760番地
成田市役所 財政部納税課 公売担当
公売保証金の納付
- 成田市は、「公売保証金提供申込書・返還請求書兼充当申出書」を収受し次第、「公売保証金提供申込書・返還請求書兼充当申出書」に記入されたメールアドレスに、振込先口座など公売保証金の納付方法のご案内を電子メールにて送信します。
- 電子メールの案内に従って、次のいずれかの「納付方法」により公売保証金を納付してください。(公売財産の種類などによって、ご利用いただけない方法もありますので、ご注意ください。)
公売保証金は、入札開始日の2開庁日以上前までに成田市が確認できるように納付してください。成田市が納付を確認できない場合、入札することができません。
- 成田市が公売保証金の納付を確認した後、参加申込み完了(参加登録)の手続を行うと、入札することができるようになります。
- 本申込登録は、入札開始の前日となることがあります。
納付方法
銀行口座への振込み
公売保証金を振込み後、成田市が納付を確認できるまで、3開庁日程度かかることがあります。
- 振込手数料は、公売参加者の負担となります。
- 振込みの際、振込先口座に誤りがないか、必ずご確認ください。
現金書留での送付(公売保証金が50万円以下の場合に限ります)
郵送料などは、公売参加者の負担となります。
成田市に直接持参
- 銀行振出の小切手は、東京手形交換所管内のもので、かつ、振出日から起算して8日を経過していないものに限ります。
- 受付時間は、午前8時30分から午後5時15分までです。(土曜日・日曜日・祝日・年末年始等の閉庁日を除きます。)
公売財産が農地である場合
公売財産が農地である場合は、都道府県知事などの発行する「買受適格証明書」を入札開始日2開庁日以上前までに成田市に提出してください。
成田市が入札開始日の2開庁日以上前までに「買受適格証明書」の提出を確認できない場合は、入札することができません。
公売保証金の返還
- 最高価申込者及び次順位買受申込者など以外の公売参加者が納付した公売保証金は、入札期間終了後、返還します。この場合、返還までに入札終了後4週間程度かかることがあります。
- 公売保証金を納付した財産の公売が中止された場合及びインターネット公売全体が中止となった場合は、納付した公売保証金は、返還します。この場合、返還までに公売終了後4週間程度かかることがあります。
- 公売参加申込み後、入札をしない場合も、公売保証金の返還時期は、入札期間終了後となります。
- 国税徴収法第108条第1項(公売実施の適正化のための措置)の規定に該当し、同条第2項の処分を受けた公売参加者の公売保証金は、返還しません。
- 公売保証金の返還方法は、公売参加者があらかじめ指定した公売参加者(公売保証金返還請求者)名義の銀行口座へ成田市から振り込まれます。