いずみ聖地公園の拡張・合葬式墓地

　墓地の形式に対する考え方の多様化に対応するため、承継を必要としない合葬式墓地の整備を実施します。

合葬式墓地の概要

施設名称	いずみ聖地公園合葬式墓地
所在地	成田市西和泉地先
建築面積	325.67平方メートル
延床面積	526.47平方メートル
構造	鉄筋コンクリート造
階数	地上1階、地下1階
階別概要	地上1階（納骨室2,000体収蔵）、倉庫 地下1階（合葬室7,000体収蔵）

　市民の利用しやすさ、敷地規模や管理事務所からのアクセスなどを考慮し、以下に示す箇所を建設地として整備することとしました。

　令和7年9月末の完成を予定しています。
　工事期間中は園内を工事車両が通行し、利用者の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
　

　現時点では未定です。予定が決まり次第、周知させていただきます。

　実施設計段階のパース図であり、施工段階で変更となる可能性があります。

　市営墓地『いずみ聖地公園』は、今後の人口増加等による市民の墓地需要に対応するために、自然景観を活かし、良好な公園緑地機能を持った墓園として隣接地を拡張整備し、計画的に墓地を供給していきます。
　いずみ聖地公園の拡張については、第2期（2工区）の整備が完了しました。募集状況など、墓地の利用については環境衛生課までお問い合わせください。

成田市東和泉地先

18.5ヘクタール

計画区画数　5,735区画
整備済み区画数　4,856区画（平成31年3月末現在）

　第1期拡張整備（一般墓地493区画、芝生墓地231区画）平成22年3月完了
　第2期（1工区）拡張整備（芝生墓地388区画）平成25年3月完了
　第2期（2工区）拡張整備（芝生墓地509区画）平成31年3月完了

土地利用計画に対する基本的な考え方

• 緑に囲まれた霊域空間とする。
• 既設と一体とした計画とする。
• 既存樹林を環境素材として活かした墓園とする。
• 谷津地形を活かす。（調整池の配置・デザイン）