健康・福祉
9価のヒトパピローマウイルスワクチン(シルガード9)の定期接種について
9価のヒトパヒローマウイルスワクチン(以下9価ワクチン)が定期接種として接種可能になります。
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)において、2価ワクチン(サーバリックス)と4価ワクチン(ガーダシル)に加えて、令和5年4月1日から、9価ワクチン(シルガード9)が無料で接種ができるようになりました。
9価ワクチン(シルガード9)については、厚生労働省ホームページをご確認ください。
定期接種の開始予定時期
令和5年4月1日から
(令和5年3月31日までの9価ワクチン(シルガード9)の接種は全額自己負担となります。)
対象者
定期接種
小学校6年生から高校1年生相当の年齢の女子
キャッチアップ接種
平成9年4月2日から平成19年4月1日生まれの間に生まれた女子で、定期予防接種の機会を逃し、ヒトパピローマウイルスワクチンを3回接種していない方
(接種期間は令和7年3月31日まで)
予診票について
定期接種対象者には令和4年4月に、キャッチアップ接種対象者には令和4年7月に予診票を送付しました。
令和5年4月1日以降、9価ワクチンの接種を希望する場合も、お手持ちの予診票を使用できます。くわしくは、「9価ワクチンを接種する場合の予診票の記載方法について」のリンク先をご確認ください。
転入などで予診票がない場合は、健康増進課で予診票発行の申請をしてください。くわしくは「定期予防接種予診票の発行について」のリンク先をご確認ください。
令和5年4月1日に小学6年生(平成23年4月2日から平成24年4月1日生まれ)になる女子には、令和5年5月29日に予診票を送付しました。
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