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関東の山車人形と成田祇園祭展の開催について(終了しました)
開催報告
「関東の山車人形と成田祇園祭展」は、6月1日(土曜日)から7月7日(日曜日)までの期間、皆様のご協力のもと無事開催し、開催期間で延べ約8,800人の方々にご来場いただきました。誠にありがとうございました。
「関東の山車人形と成田祇園祭展」の開催について
令和6年3月31日に成田市が市政施行70周年を迎えましたことを記念いたしまして、成田伝統芸能まつり実行委員会では、「成田祇園祭」の開催に合わせて、普段は見ることができない江戸から明治・大正期を中心に活躍した高名な人形師の手による関東各地の祭礼で使用される山車人形27体と、成田祇園祭で引き廻される山車のミニチュア模型10台などを展示する「関東の山車人形と成田祇園祭展」を6月1日から7月7日まで開催いたします。
さらに、6月23日には、日本人形文化研究所所長である林直輝氏の特別講演会に加え、佐倉山車人形保存会事務局長の鶴岡勝人氏、桐生市祇園祭保存会役員の奈良彰一氏、成田市副市長の関根賢次氏によるシンポジウムを開催いたします。
また、5月17日から27日まで、ミニチュア山車5台を成田空港第1ターミナル出発ロビーに展示いたします。
ミニチュア山車展示
期 間:令和6年5月17日(金曜日)から27日(月曜日)まで
場 所:成田国際空港第1ターミナル 4階 北ウイング 出国審査場前広場
内 容:ミニチュア山車5台の展示
関東の山車人形と成田祇園祭展
期 間:令和6年6月1日(土曜日)から7月7日(日曜日)
場 所:成田市文化芸術センター なごみの米屋 スカイタウンギャラリー4階および5階
内 容:全27体の山車人形の展示と出展市町の祭礼PR
祭礼に関する浮世絵及び山車人形の古写真の展示
ミニチュア山車10台の展示
くわしくは下記の(一社)成田市観光協会HP「FEEL成田」をご参照ください。
駐車場に限りがございますので、お越しの際は公共交通機関のご利用にご協力ください。
講演会及びシンポジウム
日 時:令和6年6月23日(日曜日)
場 所:成田市文化芸術センター なごみの米屋 スカイタウンホール
内 容:林直輝氏による特別講演会及び有識者によるシンポジウム
登壇者:林直輝氏、鶴岡勝人氏、奈良彰一氏、関根賢次氏
定 員:225名(事前申込制)
申 込:6月1日(土曜日)より申し込み開始
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