都市再生整備計画とは
地域の特性を活かした個性あふれるまちづくりと全国の都市再生を推進するため、平成16年4月に改正された「都市再生特別措置法」により創設された制度です。
市町村が作成した都市再生整備計画により実施する事業に対して、国から交付金が交付されます。
国土交通省ホームページより
成田市の都市再生整備計画
成田駅周辺地区
JR成田駅から成田山新勝寺に至る表参道の景観を整備し、成田の歴史資源を大切にした街並み環境を整えるとともに、歩行者の利便性を図り、快適な駅前空間の創設を図るものです。
- 計画期間
平成26年度から平成30年度
- 面積
133ヘクタール
- 目標
成田の歴史資源を大切にした景観、街並み整備と、快適な歩行環境と駅前空間の創設
- 計画経緯
当初計画:平成26年3月
第1回変更:平成26年12月
第2回変更:平成28年12月
第3回変更:平成30年2月
第4回変更:平成30年7月
成田ニュータウン地区
広域的な交通ネットワークの整備を核に都市基盤の整備を行い、三世代が交流する安心・快適に暮らせる住環境の形成を図るものです。
- 計画期間
平成25年度から平成29年度
- 面積
573ヘクタール
- 目標
広域交通ネットワークの形成による交通利便性の向上
都市施設の整備による新たな魅力の創出
三世代交流を実践する安全・安心に過ごせる住環境の醸成
- 計画経緯
当初計画:平成25年3月
第1回変更:平成26年12月
第2回変更:平成28年12月
公津の杜駅周辺地区
大学を活用したまちづくりを推進し、駅前空間の賑わいや、大学を核とした学びの場や地域活力の創出を図るものです。
- 計画期間
平成27年度から平成31年度
- 面積
112.6ヘクタール
- 目標
駅前空間のにぎわいの創出
大学を核とした、学びの場や地域活力の創出
駅周辺地域の人口密度の維持
- 計画経緯
当初計画:平成27年11月
成田市居住誘導地区(都市構造再編集中支援事業)
道路や公園の整備を行い、安全で快適な住環境を形成するとともに、市街地における都市機能の充実を図り、公共交通網の維持・確保に向けた取り組みを推進することで、「生涯を完結できるまち」の実現を目指すものです。
【都市構造再編集中支援事業とは】
「立地適正化計画」に基づき、市町村や民間事業者等が行う一定期間内(概ね5年)の医療、社会福祉、子育て支援等の都市機能や居住環境の向上に資する公共公益施設の誘導・整備、防災力強化の取組等に対して総合的・集中的な支援を行い、各都市が持続可能で強靭な都市構造へ再編を図ることを目的とする事業です。令和2年度の都市再生整備計画事業制度の再編等により創設された制度となります。
- 計画期間
令和2年度から令和6年度
- 面積
1083.8ヘクタール
- 目標
道路や公園の整備による、安全で快適な住環境の形成
市街地における都市機能の充実による、新たな居住の誘導
充実した公共交通網の維持・確保に向けた取り組みの推進
- 計画経緯
当初計画 :令和2年4月
第1回変更:令和3年3月
第2回変更:令和3年9月
第3回変更:令和4年3月
第4回変更:令和5年3月
第5回変更:令和6年3月
第6回変更:令和6年11月
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