胃がんについて
胃がんで死亡する人は年々減少していますが、まだまだ日本人に多いがんです。胃がんの原因はまだはっきり分かっていませんが、遺伝や食生活、最近ではピロリ菌が胃壁になんらかの影響を及ぼすのではないかと考えられ、研究が進められています。
がんは生活習慣病です。今一度ご自身の生活習慣を見直してみませんか。塩分の多いものは避け、バランスのよい食事を心掛けましょう。また、飲酒や喫煙についても注意が必要です。
50歳を過ぎたら、2年に1回「胃内視鏡検査」を受けましょう。
集団検診(バリウム検査)
【実施期間】
令和8年6月から令和9年2月
【検診日程、会場など】
くわしくは「令和8年度 健(検)診ガイド・問診票」をご確認ください
がん検診予約センターへ、WEBまたは電話で予約してください
【対象者】
40歳以上(今年度胃内視鏡検査を受けない人)
加入している健康保険の種類に関わらず、他で検診を受ける機会がない人が受けられます
【検診内容】
問診、バリウムによる胃のエックス線検査
【検査方法】
- 発泡剤とバリウムを飲みます。
- 胃の粘膜に付着させるため、撮影台の上で体を左右に動かす、頭を下げる等の体位変換をします。
- 検査後、すぐにバリウムを排出する必要があります。受け取った下剤を飲み、排便の状態を観察し、ゆっくりお過ごしください。下剤は4錠までお渡しします。
【費用】
無料
【持ち物】
受診券をお持ちください
【結果】
約1か月後に郵送で通知します
バリウム検査を受ける際の注意事項
【食事・嗜好について】
前日
・食事は前日22時前までにお済ませください
・飲酒はしないでください
・入れ歯安定剤を使用している場合は、前日の夕食後から検査終了まで使用しないでください
(薬剤と反応してしまい再検査になる場合があります)
当日
・朝から検査終了まで飲食(お茶・コーヒー・牛乳・あめ・ガムなどを含む)や喫煙はしないでください
・水のみ検査開始2時間前までに200ミリリットル以内であれば飲んでも差し支えありません
【服薬について】
・糖尿尿病の人
健診の可否について、主治医にご相談ください
服薬やインスリン注射については、主治医の指示に従ってください
・高血圧・心臓病の人
薬は検査2時間前までに200ミリリットル以内の水で服用してください
・そのほかの服薬については、主治医にご相談ください
【服装について】
・検査を受けやすい服装にご協力をお願いします
・厚手素材を避け、プリント、刺繍のない無地のシャツ等を着用してください
・ボタン、ビーズ等のプラスチック類の装飾、ベルト、ファスナー等の金属のあるものは脱いでください
・アクセサリー類や時計、腰に貼付している湿布薬や電気治療器等は外してください
・腹巻やガードル等は脱いでください
【注意事項】
・検査当日の体調や問診・診察により、検査を受けられない場合があります
バリウム検査を受けられない人
- 胃腸の病気で治療中または経過観察中の人・胃を切除した人
- バリウムにより、じんましん・息苦しさ等が生じたことがある人
- 胃腸に自覚症状がある人
- 飲み込むときにむせる(時々を含む)ことがある人
- 過去1年以内に開腹手術や整形外科の手術をした人(身体が自由に動かせず、バリウムが胃壁につきにくくなるため)
- 過去1年以内に心筋梗塞や脳梗塞等を発症した人
- 腎臓病(人工透析)などで水分制限を受けている人
- 腸閉塞の既往がある人や当日まで下痢や3日間排便のない人
- 大腸憩室がある人
- 過去2か月以内に大腸ポリープを切除した人
- 自力で立位を保持することや、両側の撮影台の手すりをつかむことが困難な人
- 技師の指示に従ってスムーズに動くことが困難な人
- 認知症などにより指示の理解が困難な人
- 妊娠中の人・妊娠の可能性がある人
- 授乳中で下剤服用後24時間以内の授乳を避けることが出来ない人
- インスリンポンプおよび持続グルコース測定器を装着している人 (取り外しできる場合、受診の可否については主治医にご相談ください)
自覚症状がある場合は治療や診断のため、医療機関(保険診療)で適切な検査を受診してください。
過去に市の検診結果が「要精密検査」でまだ受診していない人は、医療機関で必ず精密検査を受けてください。
個別検診(胃内視鏡検査)
【実施期間】
令和8年6月1日から令和9年1月31日
医療機関により開始終了期間が異なります
【実施医療機関】
「令和8年度 健(検)診ガイド・問診票」の実施医療機関をご確認ください
【対象者】
50歳以上で前年度同検査を受けていない人(受診は2年に1回です)
職場健診や健康保険組合の検診において胃がん検診を受ける機会がない人
今年度、バリウム検査を受けた人は受けることができません
【検査内容】
胃内視鏡検査
検査方法(経口・経鼻)は各医療機関により異なります
【費用】
3,000円(生活保護受給者は無料)
【持ち物】
・受診券とマイナ保険証または資格確認書
・おくすり手帳(お持ちの方のみ)
・前回の結果票(お持ちの方のみ)
・検診費用
・生活保護受給者は「生活保護受給証明書」
・問診票は実施医療機関でお渡しします
【結果】
受診した医療機関にご確認ください
胃内視鏡検査を受けられない人
- 胃全摘術後の人
- 胃の部分切除後で、経過観察中の人
- 上部消化管の疾患で通院中、経過観察中の人
- ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌中、除菌後の経過観察中の人
- 疾患の種類に関わらず入院中の人
- 妊娠中の人、またはその疑いのある人
- 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない人
- 呼吸不全のある人
- 急性心筋梗塞や重篤な不整脈等の疾患がある人
- 明らかな出血傾向またはその疑いのある人
- 収縮期血圧が極めて高い人(高血圧治療中の場合、検査直前に血圧を測り、受検の可否を判断する)
- 内視鏡検査に関する同意書に同意が得られない人
- そのほか、医師が検査困難と判断した人
自覚症状がある場合は治療や診断のため、医療機関(保険診療)で適切な検査を受診してください。
過去に市の検診結果が「要精密検査」でまだ受診していない人は、医療機関で必ず精密検査を受けてください。
関連リンク
このページの資料をご覧になるにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ソフトウェアをお持ちでない方は下記ボタンよりダウンロードしてください。

Adobe Acrobat Reader
PDFファイルを閲覧・印刷することができます。