都市計画マスタープラン

　「都市計画マスタープラン」は、都市計画法（第18条の2）に定められている「市町村の都市計画に関する基本的な方針」にあたるもので、市町村がその創意工夫のもとに、市民の意見を反映して、都市の将来のあるべき姿や都市づくりの方向性を定めるものです。
　成田市都市計画マスタープランは、「成田市総合計画『NARITAみらいプラン』」に示された将来都市像「住んでよし 働いてよし 訪れてよしの生涯を完結できる空の港まち なりた」を具体化していくための都市づくりの基本的な方針となるものです。
　令和4年度は、計画の中間年度となりますので、社会情勢等の変化を踏まえて計画の見直しを行いました。

ごあいさつ・目次

1. 都市計画マスタープランの役割と位置づけ［2ページ］
2. 都市計画マスタープランの構成［3ページ］
3. 目標年次［3ページ］
4. 持続可能なまちづくり（SDGs）［4ページ］
5. 中間見直しの視点［5ページ］

1. 本市の現況と社会動向［8ページ］
2. 市民意向の把握［24ページ］
3. まちづくりの課題［36ページ］
4. 将来都市像［38ページ］
5. 土地利用の基本方向［39ページ］
6. 見直しに係る分析［40ページ］

1. 基本理念とまちづくりの目標［42ページ］
2. 将来人口［43ページ］

1. 土地利用の方針［46ページ］
2. 道路・交通の方針［58ページ］
3. 都市環境の方針［61ページ］
4. 自然環境・景観の方針［68ページ］

1. 協働によるまちづくりの推進［136ページ］
2. 都市計画マスタープランの実現に向けて［138ページ］

　成田市都市計画マスタープランは、市役所1階行政資料室で1部2,000円で有料頒布しております。
　また、同行政資料室の他、都市計画課窓口、市立図書館で閲覧できます。