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【救急】応急手当普及員新規・再講習のご案内
応急手当普及員講習会
このページの各種申込フォームからお申込みください。
オンラインでの申込が難しい方は、電話でも申込可能です。
電話申込の場合は、必要書類をメール・郵送または直接窓口へ提出となりますので、ご注意ください。
【必要書類郵送先・連絡先】
〒286-8585 千葉県成田市花崎町760番地
宛先:成田市消防本部 救急課
電話番号:0476-22-1273
1 新規講習会
開催日時
令和7年2月12日(水曜日)から14日(金曜日)
午前9時から午後5時まで
(注意)3日間の講習なりますので、1日でも欠席された場合は認定証を交付できません。
場所
赤坂消防署 多目的ホール(成田市赤坂3-3)
定員
24名(先着順)
(注意)公平性を保つため、1つの事業所において申込み出来る最大人数は4名までとさせていただきます。
対象者
次のすべてに該当する方。
- 市内(神崎町含む)在住・在勤・在学の18歳以上の方
- 事業所又は自治会・防災組織などの団体において、応急手当の指導を担当する方
- 普通救命講習又は上級救命講習を受講されている方
- 3日間の講習会に参加できる方
申込期間
令和7年1月7日(火曜日)午前9時から令和7年1月29日(水曜日)午後11時まで
申込み方法
下の応急手当普及員新規講習申込フォーム、または救急課へお電話にて受付します。
(注意)電話申込の方は、修了証の写しを消防本部救急課へメール・郵送または
直接窓口にて提出して下さい。
提出締め切り:令和7年1月29日(水曜日)
(注意2)締め切り期日(令和7年1月29日)までに普通救命講習または上級救命講習を
受講されていない方は、受付できませんので、ご了承下さい。
当日の持ち物
- 応急手当指導者標準テキスト(ガイドライン2020対応) 東京法令出版
- 筆記用具
- 昼食(昼休憩が1時間ありますので、外へ食べに行っていただいても構いません)
- 飲み物
- 動きやすい服装でご参加ください。
(注意)テキストは事前に各自購入をお願いいたします。消防署での販売は行っておりません。
2 再講習
応急手当普及員認定証の有効期限は認定日から3年経過する月の末日です。
再講習は有効期限の1年前から受講することが出来ます。
開催日時
令和7年2月20日(木曜日)
午前9時から正午まで
場所
成田市三里塚コミュニティセンター(成田市三里塚2)
定員
36名(先着順)
対象者
成田市応急手当普及員の認定を受けている方で次に該当する方
- 令和7年2月末までに期限を迎える方
- 令和8年2月末までに期限を迎える方
令和8年2月末日までに期限を迎える方は、来年度の再講習でも資格を更新できます。
申込期間
令和7年1月7日(火曜日)から令和7年2月6日(木曜日)まで
申込み方法
下の応急手当普及員新規講習申込フォーム、または救急課へお電話にて受付します。
(注意)電話申込の方は、成田市応急手当普及員認定証の写しを消防本部救急課へ
メール・郵送または直接窓口にて提出して下さい。
提出締め切り:令和7年2月6日(木曜日)
当日の持ち物
- 応急手当指導者標準テキスト ガイドライン2020対応(再講習は2015対応でも可とします)
- 筆記用具
- 飲み物
- 動きやすい服装でご参加ください。
3 応急手当普及員の概要
応急手当普及員とは
自分の所属する事業所の従業員又は防災組織などの構成員に対して、普通救命講習や救急講習を指導をするための資格です。修了証を交付する事も可能です。消防署から訓練人形など資器材の貸し出しも実施しております。
(注意)自分の所属する事業所(会社や学校など)のみに対して、指導ができる資格です。所属していない外部へ
講習の内容
応急手当に関する基礎知識から始まり、基本的心肺蘇生法の技術、指導するための技術、レッスンの計画(プランニング)など、「人に応急手当を教えるための知識及び指導技法」を3日間かけて学びます。
認定証の有効期限について
認定証の有効期限は認定を受けた日から
3年経過する月の末日までです。
ただし、次のいずれかを満たした場合は有効期限が延長出来ます。
- 再講習を受講した者(期限の1年前から受講が可能)
- 普通救命講習会で3年間のうちに3回以上指導した者
- フォローアップ制度にて3年間で3回以上指導体験した者
有効期限が切れてからの再講習は受付できません。
上記2、3の方法で更新を希望する方は手続きを行いますので、「応急手当普及員認定証の写し」及び「応急手当普及員講習申込書」をご提出ください。
(注意)普及員の認定期限について、消防本部から「有効期限が近いです」等の連絡は行いませんので各自管理をお願いいたします。
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