地区計画制度とは
地区計画制度は、皆さんが住んでいるまちがどうあるべきかを皆さんと市が一緒に考え、それぞれのまちの特徴にあったきめ細かなまちづくりのルールを決め、快適で魅力的なまちにしようとする都市計画法によるまちづくりの制度です。
具体的には、それぞれの地区の目標を定めるとともに、それに合った建築物の用途の制限、敷地面積の最低限度、壁面の位置の制限、建築物の形態又は意匠の制限などについて都市計画で決定していきます。
現在、成田市内においては、下記の区域で地区計画が決定されています。
条例が定められている地区計画一覧
- 成田都市計画京成成田駅東口地区地区計画
- 成田都市計画公津東地区地区計画
- 成田都市計画橋賀台二丁目地区地区計画
- 成田都市計画久住駅前地区地区計画
- 成田都市計画土屋地区地区計画
- 成田都市計画玉造六丁目地区地区計画
- 成田都市計画公津西地区地区計画
- 下総大栄都市計画大栄物流団地地区地区計画
- 成田都市計画成田湯川駅南口地区地区計画
- 成田都市計画東町・花崎町地区地区計画
- 成田都市計画中台三丁目地区地区計画
- 成田都市計画大学医学部附属病院地区地区計画
- 成田都市計画久住第二小学校跡地地区地区計画
- 成田都市計画小菅地区地区計画
- 成田都市計画下福田地区地区計画
地区計画の詳細は「地区計画の届出」をご確認ください。
制限・条例について
地区計画で決めたルールを建築基準法に基づく条例で定めることにより、建築基準法上の制限とすることができます。条例で定めた制限は建築確認の時に審査されることになります。
成田市内では地区計画決定した区域について、それぞれ定めた建築物に関する制限の全部又は一部を条例で制限しています。