2016年9月16日に 「友好都市協定」を締結した桃園市について、2020年度の交流をご紹介します。
応援メッセージをSNSで発信しました
2021年1月29日(金曜日)同じ国際空港を有する市として、新型コロナウイルス感染症に関する水際対策を最前線で行っている桃園市へSNSを通じて応援メッセージを発信しました。
Bayfm78"NARITA Enjoy Morning"で台湾桃園市を紹介しています。
市では県内外に成田の魅力を知ってもらうため、ベイエフエム(78メガヘルツ)で広報番組"NARITA Enjoy Morning"を毎週火曜日午前8時57分から2分間放送しています。 10月は桃園市を取り上げています。
また、Bayfm78公式ホームページで映像とともに台湾桃園市をご紹介しております。
桃園市から新たに救援物資が寄贈されました
新型コロナウイルス感染症対策の追加支援として、台湾桃園市より新たに防護服 3,000枚、マスク 5,000枚が成田市へ寄贈されました。寄贈品につきましては、一部を印旛市郡医師会と成田市医師団へ譲渡し、残りを市の備蓄品として今後の感染症対策に活用いたします。
2020年7月22日(水曜日)、印旛市郡医師会と成田市医師団への寄贈品の譲渡式が行われ、印旛市郡医師会 菅谷義範会長と成田市医師団 京増芳則副団長より、お礼の言葉をいただき、桃園市へ感謝状が贈られました。
桃園市から救援物資が寄贈されました
新型コロナウイルス感染症対策の支援として、台湾桃園市よりアルコールハンドジェル(60ml) 4,000本、ゴーグル 100個、ゴム手袋 20,000枚が寄贈され、2020年6月12日(金曜日)に贈呈式が行われました。贈呈式では、桃園市代理として出席した日本千葉台湾商会 鍾幸昌会長により鄭文燦市長からのメッセージが代読され、目録が贈られました。また、成田市長からお礼の言葉と感謝状をお贈りしました。
応援メッセージの交換
2020年4月17日(金曜日)桃園・成田両市長によるSNSを利用した「新型コロナウィルス感染症に協力し乗り越えていきましょう」というエール交換を実施しました。