「NARITAみらいプラン」第2期基本計画の策定過程について

更新日：2020年1月20日

　令和2年度から始まる「NARITAみらいプラン」第2期基本計画の策定に向けて実施した取組みを紹介します。

計画策定過程における市民参画について

　総合計画は市の行政、あるいは地域全体の進路を指し示す羅針盤となります。そこで、計画の策定にあたっては、市民の皆さんの声を反映するため、積極的な市民参画を図り、様々な意見を伺いました。

　計画策定のための基礎資料とするため、市民5,000人を対象にアンケート調査を実施いたしました。詳細は下記リンク先をご覧ください。

　モニター登録者を対象に、インターネットを活用したアンケートを実施しました。

　今後の成田のまちづくりについての市民の皆さんの想いやアイディアを共有するため、市民ワークショップ「なりた☆未来予想図」を開催しました。
　また、国際医療福祉大学や生涯大学院の学生を対象にワークショップを開催し、これからの成田について様々な意見をお聞きしました。

　第2期基本計画の策定過程に職員参画を図り、本市の政策形成の担い手となる若手職員の柔軟な発想と豊かな感性を活かした多様な意見を取り入れるため、ワークショップを開催しました。

　上記の取組みを通じて寄せられた意見を参考に作成した計画素案について、より多くの方の意見を反映させるため、パブリックコメントを実施しました。