学校給食センターでは、市民の方を対象とした「なりたの5つ星給食レストラン」を開催しています。
ふだん給食を食べる機会のない市民の皆様に実際に給食を味わっていただき、学校給食の栄養バランスの良さや衛生面などの取り組みを伝えるとともに、給食に関する意見をいただくなど、地域に開かれた学校給食を目指しています。
令和6年度開催内容
下総みどり学園(令和6年10月29日)
公津の杜中学校(令和6年10月30日)
学校給食センター(令和6年11月1日)
本城小学校(令和6年11月5日)
給食レストランの様子
本城小学校での給食レストランの様子です。
最初に、栄養士から当日の献立についての説明がありました。地産地消月間のため、地場産物の有機栽培された野菜を使用した献立でした。特に手作りのさつまいもマドレーヌについては、調理員の方と2回試作を行い本日の提供となりました。
続いて、給食に使用している食材について、栄養士自ら給食に使用する食材の生産者を訪問し、実際の収穫の様子やインタビュー等を動画で紹介しました。
参加者は、普段なかなか聞くことのできない栄養士の話や生産者の思いを聞きながら、給食を味わっていました。
参加者の声
・生産者の愛情と、調理してくださる方達の愛情と、先生の愛情がぎっしり詰まってとてもおいしかったです。バランスばっちり。
・ 日頃より食育活動ありがとうございます。今後も子供たちに地元の野菜などたくさん食べてもらえるよう連携が大切だと思いました。
・ たくさんの資料やビデオ撮影で、わかりやすかったし、栄養士さんの熱意が伝わりました。
・小学校1年生の息子が美味しいと絶賛していたので食べてみたく参加しました。とても楽しかったです。ありがとうございました。
・職員の方の食育に対する熱意が伝わってきました。
・これからも開催してほしいです。
・とてもおいしかったです。
・小学生中学生だった頃、当たり前に食べていた給食がこんなにも色々な人が携わっていたことを大人になった今改めて知り、給食のありがたさを感じました。参加してよかったです。ありがとうございました。
・とても美味しい給食でした。生産者さんの説明もあり、とてもよかったです。ごちそうさまでした。