現況届は、毎年6月1日の状況を把握し、児童手当を引き続き受ける要件(児童の監護や生計同一関係など)を満たしているかどうかを確認するためのものです。なお、令和4年度から、児童の養育状況が変わっていなければ、一部の方を除き現況届の提出は原則不要となりました。
児童手当現況届
令和7年度児童手当現況届につきまして、提出が必要な方へ「児童手当現況届の提出について」を令和7年5月30日付で送付いたしました。同封されています「児童手当現況届」に必要事項を記入の上、指定された書類を添付し期限までにご提出お願いいたします。なお、一部の方につきましては、電子申請が可能となっておりますので通知に記載のQRコードまたはURLよりご申請をお願いいたします。
(注釈)期限までに現況届の提出または申請がない場合は、8月振込分の手当から受けられなくなります。
(注釈)「監護相当・生計費の負担についての確認書」を提出される方につきましては、令和7年6月1日時点の監護及び生計費の負担の状況をご記入またはご申請お願いいたします。なお、大学生相当年齢の子を監護しておらずかつ生計費を負担されていない方につきましては、多子加算(第3子以降:月額30,000円)の適用は受けられませんのでご注意ください。
【提出期限】令和7年6月30日(月曜日) 郵送の場合は必着
郵送、窓口、電子申請いずれかの方法で期限までにお手続きをお願いいたします。
(注釈)現況届の提出の案内が届いた方のみ提出が必要です。届いていない方は不要となります。
(注釈)7月1日以降においても現況届の提出は受付ておりますが、提出いただいた期日によっては、10月振込より遅れる場合がございますのでご了承ください。なお、現況届の提出をせずに2年間経過すると、時効により受給権が消滅しますのでご注意ください。
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