骨密度検査について
女性は年齢を重ねてゆくと、骨がもろくなります。それは、骨密度を保つ働きのある女性ホルモンの分泌が減少してしまうからです。骨がもろくなると、日常生活動作の中で骨折をしてしまう可能性が高まります。そのため、自分の骨密度を把握しておきましょう。
5年に1度の検診であるため、対象の方は受診することをお勧めします。
健診方法:集団
【対象年齢】
令和7年3月31日時点で20歳、21歳、25歳、30歳、35歳、40歳、45歳、50歳、55歳、
60歳、65歳、70歳、75歳の女性。予約は不要です。
【内容】
かかとの骨密度を超音波検査で測定します。
妊娠中、授乳中の人も測定できます。
(注意)
靴下やストッキングは脱いで測定します。
【実施期間】
6月から12月
【検診日程、会場など】
詳細については「令和6年度 健(検)診ガイド・問診票」をご覧ください。
【料金】
無料
【持ち物】
受診券(問診票は当日お渡しします)
【結果】
検査後にお渡しします。
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