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更新日:2023年4月21日

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お知らせ

日常生活用具の対象種目に非常用電源装置等を追加します。

成田市では令和4年10月から、人工呼吸器や電気式たん吸引器などの電気式医療機器を使用する在宅の障がい者等の方々を対象に、災害時に必要な非常用電源装置等の購入に係る費用を助成します。

申請方法等については下記をご確認ください。

対象となる方

呼吸器機能の障がいの程度が1級から3級まで若しくはこれと同程度の身体障がい者(児)又は難病患者であって、医療保険における在宅酸素療法を行っている方又は在宅で人工呼吸器若しくは電気式たん吸引器を使用している方

対象種目・基準額・耐用年数

対象種目・基準額・耐用年数

対象種目

基準額

耐用年数

1 正弦波インバーター発電機

120,000円

5年

2 ポータブル電源(蓄電池)

60,000円

5年

3 DC/ACインバーター(カーインバーター)

30,000円

5年

4 足踏み式・手動式たん吸引器

12,000円

5年

1~3はいずれか一種類のみ給付可能 (例 蓄電池と発電機を併せて給付は不可)
4は、1~3のいずれかと併せて給付が可能です。 (例 蓄電池+足踏式たん吸引器)
4は、すでに電気式たん吸引器の給付を受けている方も対象です。


注意事項

  • 疑似正弦波(矩形波、補正正弦波)の用具は補助の対象外です。
  • 購入用具の維持に関する経費(ガソリン、カセットボンベやエンジンオイル等の購入費などを含む点検・整備費などの費用)については、補助の対象外です。
  • 直接、医療機器に繋げて使用すると故障する可能性があるため、外付けの専用バッテリーに充電してから使用するなど対策を講じてください。
  • 当該補助により購入した用具の使用による医療機器の故障については、市は責任を負いかねます。
  • 購入した用具を目的に反して使用、譲渡、交換、貸付け、又は担保に供することはできません。
  • 発電機をはじめとして、今回追加した種目については、必要なメンテナンスをしないと、いざというときに使用できない可能性もあります。また、住環境等によっては使用できない機器もありますので、十分検討したうえで購入ください。

費用負担

基準額の範囲内で用具の給付にかかる費用の9割を市が負担します。
(市町村民税非課税世帯及び生活保護受給世帯は基準額の10割を市が負担)
ただし、世帯の課税状況、本人の収入に応じて自己負担の月額に上限が設けられています。

基準額を超える金額については、購入者の自己負担となります。

申請に必要な書類

  • 日常生活用具給付等申請書
  • 見積書 
  • 医師等が作成した日常生活用具給付意見書(人工呼吸器若しくは電気式たん吸引器又は在宅酸素療法を必要とする障がい状況である内容が記載されているもの)
  • 個人番号カード(ない場合は通知カードと運転免許証等の身分確認ができるもの)
  • 地方税情報等の閲覧に係る同意書又は市町村民税課税状況が確認できる書類

お問い合わせ・申請先

詳細については障がい者福祉課にお問い合わせください。

障がい者福祉課
電話番号:0476-20-1539
ファクス:0476-24-2367
メール :shofuku@city.narita.chiba.jp
 
このページに関するお問い合わせ先

福祉部 障がい者福祉課

所在地:〒286-8585 千葉県成田市花崎町760番地(市役所議会棟1階)

電話番号:0476-20-1539

ファクス番号:0476-24-2367

メールアドレス:shofuku@city.narita.chiba.jp