健康・福祉
認知症当事者による講演会・座談会 「麒麟模様の馬を見た ー幻視とわたしー」 申し込み受付は終了しました
概要
超高齢社会の進行による認知症高齢者の増加が見込まれる中、令和6年1月1日からは国の認知症基本法が施行されるなど、認知症の正しい知識や認知症の方に対する理解を一層深めることが重要となります。
そこで今回、本市認知症施策の一環として、認知症の当事者が見える幻視や日常、また認知症になっても楽しく生活できることなどを解説する「認知症当事者による講演会・座談会」を開催します。
講師紹介
三橋 昭 氏
1949年生まれ。高校を卒業してすぐに映画の助監督をする。その後、会社員、自営業を経て、2007年より2021年まで区立図書館の館長(指定管理者)を務める。その間、2019年にレビー小体型認知症と診断され、出現する幻視をイラストに紹介した本「麒麟模様の馬を見た」を出版。
日時
令和6年2月8日木曜日
1.講演会:午後1時30分から2時30分
2.座談会:午後2時40分から3時30分
会場
保健福祉館 多目的ホール
住所:成田市赤坂1丁目3番地1
対象
・認知症の方
・認知症の方を介護されている方
・認知症に関心のある方
定員
1.講演会:50名
2.座談会:30名
申込み方法
下記申請フォームまたは介護保険課(0476-20-1545)へお電話にてお申込みください。
講演会・座談会チラシ