冬は、暖房の使用などにより、普段以上に多くのエネルギーが消費されます。身近なところから、省エネに心掛けましょう。
「冬の省エネ」部屋の温度設定は20度を目安に
冬季の省エネのポイント
- 暖房中の室温は、20度以下を目安に温度調節をしましょう。
- 白熱電球や蛍光灯を交換する時にLEDタイプを検討しましょう。
- 暖房機器は、必要な時間・場所を考えて使用しましょう。
- 電気・ガス・石油機器の購入は、省エネタイプを検討しましょう。
- 見ていないテレビは消すなど、電気機器は不要時につけたままにしないよう注意しましょう。
- 長時間使わない電気機器のプラグは、こまめにコンセントから抜くようにしましょう。
- 冷蔵庫内は、季節に合わせて温度調整を行い、ものを詰め込み過ぎないようにしましょう。
- 料理の下ごしらえには、電子レンジを活用しましょう。
- お風呂は冷めないうちに続けて入るようにし、できるだけ追いだきをしないようにしましょう。
- シャワーのお湯は、不要時に流したままにしないよう注意しましょう。
なお、市では、率先して省エネに取り組むとともに、11月1日から3月31日までの期間、職員のウォームビズ(室温20度を目安とした空調の稼動、過度に暖房機器に頼らない執務)を実施しています。市役所をはじめ市の施設にご来庁の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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