アメリカとのホストタウン事業（ふれあいコンサート）令和2年2月20日開催

　「開かれた市役所」を目指して、市民にひとときの憩いと潤い、そして安らぎの場を提供しようと毎月1回開催している『ふれあいコンサート』。令和2年2月20日に開催したふれあいコンサートでは、アメリカとのホストタウン事業の一環として、スポーツだけではなく「音楽」という文化での交流を図ろうと、米国大使館の後援も得て、米国空軍太平洋音楽隊の隊員で結成された「サックス・カルテット」によるサックス四重奏が披露されました。
　当日、会場となった市役所の大会議室には、用意した椅子の数を優に超える約300人の来場者があり、立ち見も出るほどの人気で、集まった観客は昼のひとときを音楽隊の演奏に酔いしれました。
　観客からは、「二度と巡り合えない、いい時を過ごさせていただきました。」、「素晴らしい演奏に酔いしれました。いつまでもずーっと聞いていたい音色でした。」、「大変聞きごたえがありよかった。美しいメロディーをありがとうございました。」、「たった4人なのに迫力があり、技術力の高さに感服いたしました。サックスの魅力を満喫させていただきました」、「命の洗濯ができました」、「演奏を聴いて涙が出てきました。又、明日から頑張っていけそうです。」など、大変好評でした。また、演奏会後には、観客と一緒に写真撮影するなど、交流を図っていました。
　今後もアメリカのホストタウンとして、スポーツだけではなく、様々な交流に積極的に取り組みます。