共生社会ホストタウンに登録

　本市では2020年東京パラリンピックにおけるアイルランドチームの事前キャンプの受入れが決定しておりますが，そのパラリンピアンとの交流をきっかけに，共生社会の実現に向けて，「心のバリアフリー」と「ユニバーサルデザインの街づくり」の先進的な取組を進めるため，内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局に対し共生社会ホストタウン申請をし，令和元年8月30日，千葉県内で初めて登録されました。

　パラリンピアンとの交流をきっかけに、共生社会の実現のためのユニバーサルデザインの街づくり及び心のバリアフリーの取組を実施するホストタウン。

　競技施設等の公共施設の改修に合わせたバリアフリー化の推進や，障害者スポーツ大会の誘致，障がい者への理解を深め、共生社会の実現に向けた取組みを推進するための研修や講演会等の実施，アイルランドパラリンピックチームの事前キャンプの受入れ及び大会会場での応援など，より一層，共生社会の実現に向け，積極的に取り組んでまいります。

　交流事業を開催する際は、市ホームページ、広報なりた等でお知らせします。