スポーツ推進委員とは
スポーツ振興法を全面改正した、スポーツ基本法が平成23年8月24日に施行されたことに伴い、それまでの体育指導委員は、スポーツ推進委員に名称が変更となりました。
スポーツ推進委員は各市町村から委嘱される非常勤特別職で、その職務は、スポーツの推進のための事業の実施に係る連絡調整、並びに住民に対するスポーツの実技の指導、そのほかスポーツに関する指導及び助言を行うものです。
成田市では各地区及び成田市長の推薦により、38名が委嘱されています。
成田市スポーツ推進委員連絡協議会
スポーツ推進委員相互の協力体制を確立して、資質の向上を図り、もって市民スポーツの発展に寄与することを目的として、成田市スポーツ推進委員38名で組織されています。
(注意)定員が38名であり、欠員が出る可能性があります。
スポーツ推進委員の役割
スポーツ推進委員は、住民のスポーツ振興に関し、その分担する地域又は事項について次の職務を行っております。
- 市民のスポーツの推進のための事業の実施に係る連絡調整を行うこと。
- 市民が行うスポーツの実技の指導を行うこと。
- 市民のスポーツの推進のための指導及び助言を行うこと。
- 市民のスポーツ活動の促進のため組織の育成を図ること。
- 学校、公民館等の教育機関そのほか行政機関の行うスポーツの行事又は事業に関し協力すること。
- スポーツ団体そのほかの団体の行うスポーツに関する行事又は事業に関し、求めに応じ協力すること。
- 市民に対し、スポーツについての理解を深めること。
スポーツ推進委員の紹介
市よりスポーツ推進委員として委嘱された方々です。よろしくお願いします。
「うなバレー」について
「うなバレー」は成田市スポーツ推進委員連絡協議会が「ミニバレーボール」をアレンジして考案した競技です。
成田市特別観光大使「うなりくん」を描いたビニールボールを使用し、5人で構成されたチームが3回から5回でバレーボールの要領で相手チームと打ち合います。
柔らかいボールを使用するため子どもから高齢者の方まで安心してプレーできます。
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