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更新日:2025年5月1日

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 18歳以上の市民の皆さんを対象に、明治大学の多彩で専門的な講師陣による講座を開設しています。

明治大学・社会人大学について

市では、明治大学と連携し、『明治大学・成田社会人大学』を開設しています。

令和7年度受講生を募集します

今年度の講義内容は、「現代時事課程」と「国際社会課程」の2課程です。
また、受付などを行う運営ボランティアも募集します。定員は5人程度(応募多数は初めての人を優先に抽選)です。

現代時事課程

  • テーマ=変わる日本の政治、経済、社会
  • 会場=市役所6階大会議室
  • 時間=午前10時から正午
日程表(変更となる可能性があります)
回数 開講日 講義内容(タイトル) 講師 所属
第1回 6月14日(土曜日) 日本政治の展開(1) 井田 正道氏 明治大学政治経済学部教授
第2回 6月21日(土曜日) 日本経済を考える(1)
デフレからインフレへの転換
千田 亮吉氏 明治大学商学部教授
第3回 6月28日(土曜日) インターネット時代の教育を考える 岸 磨貴子氏 明治大学国際日本学部教授
第4回 7月12日(土曜日) マスメディアの現状について 杉田 弘毅氏 明治大学政治経済学部特任教授
第5回 7月26日(土曜日) 金融の基礎知識 浅井 義裕氏 明治大学商学部教授
第6回 8月2日(土曜日) 自治体財政を考える 星野 泉氏 明治大学政治経済学部教授
第7回 9月20日(土曜日) 最高裁判所裁判官国民審査を考える 西川 伸一氏 明治大学政治経済学部教授
第8回 10月4日(土曜日) 日本経済を考える(2)
少子高齢化の原因と対策
千田 亮吉氏 明治大学商学部教授
第9回 10月18日(土曜日) 刑事裁判を考える 黒澤 睦氏 明治大学法学部教授
第10回 11月22日(土曜日) 日本政治の展開(2) 井田 正道氏 明治大学政治経済学部教授

国際社会課程

  • テーマ=揺れ動く国際情勢-戦後80年を迎える世界と日本-
  • 会場=市役所6階大会議室
  • 時間=午後2時から4時
日程表(変更となる可能性があります)
回数 開講日 講義内容(タイトル) 講師 所属
第1回 6月21日(土曜日) 第2期トランプ政権と移民・麻薬問題 所 康弘氏 明治大学商学部教授
第2回 6月28日(土曜日) 現代の排外主義を考えるー日本とハワイの古代の神話を通してー 越川 芳明氏 明治大学名誉教授
第3回 7月5日(土曜日) AI時代の英語教育ー多文化社会と国際共通語ー 横川 綾子氏 明治大学国際連携機構特任教授
第4回 8月2日(土曜日) 台湾を巡る情勢ー1949年からの長期的スパンで考えるー 丸川 哲史氏 明治大学政治経済学部教授
第5回 8月30日(土曜日) 現代アメリカの様相について、経済発展と政治との関係を歴史から探り、その影響を考える 水野 里香氏 立教大学兼任講師
第6回 9月20日(土曜日) 音楽から見るカリブ海地域の社会と文化 森村 あずさ氏 音楽プロデューサー/株式会社ウノ・ミュージック代表取締役
第7回 9月27日(土曜日) ヨーロッパを目指すアフリカの移民・難民 福田 邦夫氏 明治大学名誉教授
第8回 11月15日(土曜日) 「南」から「北」へー移民の流れが示唆するものー 工藤 律子氏 ジャーナリスト(第14回開高健ノンフィクション賞)
第9回 11月22日(土曜日) 羅針盤のない日本の政治と経済 福田 邦夫氏 明治大学名誉教授
第10回 11月29日(土曜日) 将来世代/明大生と共に考えるSDGs 所 康弘氏 明治大学商学部教授

2課程共通

論文指導
  • 日時=8月23日(土曜日)午後2時から4時
  • 会場=成田市役所
  • 講義内容=論文の書き方
  • 講師=冨澤 成實氏(明治大学政治経済学部教授)
フィールドワーク​​​
  • 日時=10月26日(日曜日)
  • 講義内容=ホームカミングデー体験学習(予定)
  • 会場=明治大学駿河台キャンパス

募集概要

  • 対象=市内在住・在勤・在学の18歳以上で、学習意欲のある人
  • 定員=各100人(応募多数は初めての人を優先に抽選)
  • 受講料=各10,000円(10回分)
  • 申込方法=5月23日(金曜日)(必着)までに、はがきまたはEメールで住所・氏名(ふりがな)・年齢・性別・電話番号・職業(市外の人は勤務先や学校名も)・希望する課程名・運営ボランティア希望の場合は希望理由を記入の上、生涯学習課「明大」係(〒286-8585花崎町760 Eメール shogaku@city.narita.chiba.jp)へ。専用フォームからも申し込めます。
  • 専用フォーム

称号

 一定の学習成果を挙げた方に、以下のような称号を授与しております。
明治大学・成田社会人大学の称号の表
称号名称 称号の意味 取得方法
修学士 一定の学問を修める、の意味 課程を問わず4年を修了した際に取得できます。
教学士 教と学は互いに助長する、教えるのはまだ学ぶの半ばである、の意味 修学士取得後、課程を問わず2年を修了し、指定する課題等を行うことで取得できます。
弘学士 さらなる向学心を持って学問をひろめる、の意味 教学士取得後、課程を問わず2年を修了し、指定する課題等を行うことで取得できます。
  • 上記の「指定する課題等」とは、論文の発表が考えられています。
  • 明治大学・成田社会人大学が開校した平成9年の修了から通算します。
  • 毎年連続して修了していなくても、通算できます。
  • 運営ボランティアをされた方は、その年を受講生と同様に年8回以上出席すれば修了とみなして通算できます。ただし、称号を取得できる要件を満たす年については、受講生として修了することが必要です。(例えば、修学士を取得しようとした場合、4課程時には運営ボランティアとしてではなく、受講生として4課程目を修了する必要があります。)

称号を取得すると?

明治大学・成田社会人大学の称号は、一般の大学の学校教育法による称号とは異なります。
取得された皆様が講師となって、学習講座を開催するなど、成田市内で活動を行う際に「明治大学・成田社会人大学の(修学・教学・弘学)士」であることを名乗って、活動の幅を広げていただければ幸いです。

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このページに関するお問い合わせ先

教育部 生涯学習課

所在地:〒286-8585 千葉県成田市花崎町760番地(市役所行政棟5階)

電話番号:0476-20-1583

ファクス番号:0476-24-4326

メールアドレス:shogaku@city.narita.chiba.jp