文化・スポーツ
クボタスピアーズとの連携協定を締結しました
連携協定について
成田市は、ジャパンラグビートップリーグ所属のクボタスピアーズと、「ラグビーフットボール活動を通じた連携協定」を締結しました。
この協定は、両者がラグビーフットボールを通じて地域振興・地域貢献に取り組み、青少年の健全な育成、市民の健康増進・豊かな社会生活を実現することを目的としています。
今後、両者でこの協定に基づいたさまざまな連携事業を実施していきます。
今回の協定締結に関しまして、9月17日(木曜日)に、クボタスピアーズラグビー部長の松木 弘志様をはじめ関係者にご出席いただき、調印式を行いました。また、この調印式に合わせて、株式会社クボタより、業務用加湿空気清浄機「ピュアウォッシャー」を寄贈いただきました。
「ピュアウォッシャー」については、中台体育館内トレーニング室に設置し、新型コロナウイルス感染症への対策やトレーニングルーム利用者の利用環境の向上のために活用しています。
クボタスピアーズとの交流について
クボタスピアーズと成田市は、これまで成田小学校でのタグラグビー教室の開催や、本年6月からは消毒液(微酸性電解水)を寄贈いただくなどの交流を行ってきました。こうした交流に加えて、令和3年シーズンには成田市での公式戦開催を予定しており、さらには、新リーグ(令和4年1月以降開幕予定)参入にあたり、成田市がホストエリアとして選定されたことから、今後も協力してラグビーフットボールの普及をはじめとするスポーツツーリズムの推進や社会貢献活動に取り組んでまいります。
当日の様子