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更新日:2020年11月25日

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大雨による災害から身を守る

 大雨や台風から身を守るためには、情報の収集が大切です。台風や大雨は、いつ、どこで、どのくらいの強さで発生するか予想することができます。ニュースなどで正確な情報をしっかり入手しましょう。

日頃からの備えが大切です

 台風や大雨の備えとして、強い風や雨が始まる前にしておくべきことがあります。日頃から次のような備えをしておきましょう。

  1. 事前に土のうやブルーシートを購入し被害軽減に努めます。梅雨期や台風時期になると土のう袋やブルーシートが売り切れる場合がありますので事前に購入しましょう。
    (注意)原則、市では土のう・土のう袋・ブルーシート等の配布は行っていません。
  2. 水の流れをスムーズにするために側溝、排水路を掃除し排水をよくしましょう。
  3. 雨どいに詰まった落ち葉や土砂を取り除きましょう。
  4. 食料や水(1週間分程度)、簡易調理器などの備蓄を行い、食料不足やライフラインの停止に備えましょう。
  5. 懐中電灯、携帯ラジオ、衣類等を準備しましょう。
  6. 瓦やトタンのはがれ、ズレなどを確認しましょう。
  7. ベランダの鉢植え、物干し竿など、飛ばされやすいものは屋内へ移動しましょう。

安全な避難をする

  1. お住まいの地域の避難所や、一時的に利用できる近くの集会所等までの避難経路を事前に把握しましょう。
    (注意)緊急時には、自宅の2階などの高いところに一時的に避難をする「垂直避難」も有効です。
  2. 自主防災会・自治会・区では避難時にどのように行動するのかを事前に把握しておきましょう。
  3. 災害時に避難する避難所や安否の確認方法を家族で共有しておきましょう。

避難所でも必要最低限の自立した生活を行う

  1. 食料や水をすぐに持ち出せるよう準備しておき、避難の際に持参しましょう。
  2. 常用の薬や乳幼児のおむつなど、普段の生活で欠かせない物も準備しておきましょう。
  3. ラジオと電池、携帯電話の簡易充電器など、情報源と電源を準備しておきましょう。

避難所について

集中豪雨に備えよう

集中豪雨とは?

 はっきりした定義はありませんが、「狭い土地に」「わずかの時間に」「多量の雨が降る」ことを集中豪雨といっています。

 直径数10キロメートルの範囲で1時間に50ミリメートル以上の大雨があった場合と考えてよいでしょう。

集中豪雨は予想が困難

 集中豪雨は予想が困難で、急に注意報や警報が出ることがあるので、雨の降り方に注意しましょう。集中豪雨をもたらすのは、巨大な黒い雨雲の群れで、多くの場合、雨が激しくなるときに雷が鳴り続けると、集中豪雨になる恐れがあります。

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このページに関するお問い合わせ先

総務部 危機管理課

所在地:〒286-8585 千葉県成田市花崎町760番地(市役所行政棟4階)

電話番号:0476-20-1523

ファクス番号:0476-20-1687

メールアドレス:kikikanri@city.narita.chiba.jp