自主避難所が早期開設避難所に変わります。
早期開設避難所とは
洪水や土砂災害などの警戒時に、早期の避難を希望する人が一時的に、滞在する施設として早期開設避難所を開設します。
早期開設避難所は、これまでの自主避難所に変わる施設で、地区ごとに開設します。
- 成田地区(成田小学校)
- 公津地区(公津小学校)
- 八生地区(八生小学校)
- 中郷地区(中郷ふるさと交流館)
- 久住地区(久住体育館)
- 豊住地区(豊住ふれあい健康館)
- 遠山地区(三里塚小学校)
- ニュータウン地区(中央公民館)
- 下総地区(下総みどり学園)
- 大栄地区(大栄公民館)
避難されるにあたり
早期開設避難所までの避難途中、及び退所後の帰宅途中の安全確保については、避難される方の責任において行動してください。
早期開設避難所を利用する際のお願い
- 食料品・日用品等の提供は致しませんので、あらかじめ各自で食料・飲料水、携帯ラジオ、着替え、スリッパ、マスク、消毒液、体温計等の最低限の必要品を準備の上、避難所にお越しください。また、避難所内は禁煙とし、酒類の持ち込みは固くお断りします。
- 避難者は、入所時、退所時に必ず所定の避難者名簿に必要事項をご記入ください。
- 指定した部屋とトイレ以外の使用は、ご遠慮いただくとともに、備え付けの物品等に触れないでください。また、発生したゴミ等は各自で持ち帰るとともに、退所時に入所者が相互協力の上、使用した部屋等を必ず清掃してください。
- 高齢者等避難、避難指示、緊急安全確保の発令時には、高齢者や障害のある方が避難所に避難されますので、事前に避難をされている方の中で、健康な方は部屋の移動をお願いすることがあります。
- 気象・災害情報の収集については、各自でご持参の携帯ラジオ、携帯電話等で最新の情報を収集してください。
- 避難所での疑問や不明な点は、避難所運営職員にお尋ねください。
以上のことを必ずお守りいただき、他人の迷惑にならないよう、お互いに譲り合ってご利用ください。
ペットの取り扱いについて(注意点)
- ペットは同行避難が原則となります。
- 飼い主の居住スペースとペットのスペースは別の場所になります。
- 必ずケージ等に入れて避難してください。
- ペットを入れたケージは避難所の所定の場所に設置してください。
- ペットの管理(餌や排泄物の処理等)は飼い主が責任を持って行ってください。