令和元年度一連の災害に関する検証結果について

　令和元年台風第15号、第19号及び10月25日の大雨は、倒木などによる長期間の停電をはじめ、住家の被害や道路の冠水等、本市も甚大な被害を受け、市民生活に大きな影響をもたらしました。
　これら一連の災害での経験を基に今後の災害に備えるためにも、災害時の対応・課題を洗い出し、検証していくことは非常に重要であります。その考えに基づき、昨年度の災害後から検証を進め、主な課題とその対応について取りまとめました。