産業・ビジネス
「物品部門」における電子見積合せについて
平成28年8月1日以降に公告を行う「物品部門」の制限付一般競争入札を、ちば電子調達システムを利用した電子入札システムで実施しているところですが、平成29年4月1日以降の見積合せにつきましても、ちば電子調達システムを利用して実施いたします。(案件によっては、これまでどおりの方式も行います)
電子見積合せは、電子入札に準じて行います。
電子見積合せと電子入札の違い
電子入札と大きく異なる点は、次のとおりです。
- 案件に係る仕様書等をダウンロードするには認証が必要となること。(ICカードのPIN番号を入力すること)
- 電子見積合せの結果、落札者がいない場合は、最低価格提示者に再見積を依頼すること。
- 内訳書の添付が出来ないため、落札者は落札決定後内訳書を提出すること。
事前準備について
電子見積合せを利用するためには、電子入札と同様に、電子入札用ICカードの準備やパソコンの設定が必要です。
くわしくは、以下の「ちば電子調達システム」電子入札システムマニュアル (ICカード設定含む)をご覧ください。
なお、すでに「ちば電子調達システム」の電子入札システムにおいて、本市以外の参加団体に参加している方については、同じICカードを利用して電子見積合せに参加することができますが、利用者登録が必要となりますので注意してください。
(注意)事前準備が間に合わない場合、紙の見積書を持参することでの参加も可能です。
電子入札時のパソコンの操作方法について
電子見積合せのパソコンの操作方法については、「ちば電子調達システム」の操作マニュアルの該当箇所をご覧ください。
該当箇所
第4章物品/委託の入札方式
01.物品/委託 一般競争入札(WTO含む事前審査型)
05.物品/委託 指名競争入札(千葉県版事後審査)
07.物品/委託 随意契約/随契少額(特定者/複数参加)
(注意)01.物品/委託 一般競 入札(WTO 含む事前審査型)」と差異がある部分のみ、「05.物品/委託 指名競争入札」及び「07.物品/委託 随意契約/随契少額(特定者/複数参加)」に掲載されています。参照される際は、注意してください。
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