太巻き寿司(さざんか)
寒さにたえて咲くさざんかは、庶民的な花木として親しまれています。
材料
すしめし(白):400グラム
すしめし(桃):150グラム
卵焼き:1枚
のり:2枚+1/4枚
かんぴょう(茶):2本(のりの長さと同じもの)
山ごぼう:1本
青菜:2本
作り方
卵焼きの作り方
【材料】
卵:Lサイズ3個
砂糖:大さじ2
酒:大さじ2
塩:小さじ1/4
油:適量
【作り方】
- フライパンに油をしき、なじませる
- 卵を流し入れ、蓋をして弱火で焼く
- 表面が乾いてきたら、裏返して焼く
さざんかの作り方
1.桃色のすしめしで花を作る
1/4枚に切ったのりに、桃色のすしめし(25グラム見当)で5本の細巻きを作り、中心に山ごぼうを入れて丸める。
2.卵焼きの上にすしめし、のり、花をのせる
卵焼きの上、全面にすしめしを広げ、中心に山を置き、さらに手前に2本の山をつくる。
1枚ののりを山にかぶせて中心の山につけて花を乗せる。
3.のりの溝に、青菜、かんぴょうを入れて巻く
手前の溝から順に、青菜、かんぴょう、青菜、の順に山の斜面に立てるように入れる。中心に向けて合わせて巻く。