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更新日:2011年10月17日

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太巻き寿司(四海巻き)

この四海巻きも、昔からある細工ずしの一つです。
四海とは、四方の海を意味しており、四隅のすじは、波紋を表しています。祝事に喜ばれるので、覚えておくと便利な太巻きです。
  • 太巻き寿司(四海巻き)の完成イメージ画像

材料

すしめし(白):200グラム
すしめし(桃):100グラム
のり(全形):3枚
卵焼き(1/3):1枚
かんぴょう:4本から5本
  • 太巻き寿司(四海巻き)の材料画像

作り方

1.白と桃色のすしめしでうず巻きを作る

 2枚ののりを貼りつなぐ。手前2/3に白のすしめしを広げ、残りの1/3に桃色のすしめしを平らに広げ、手前からしっかりと巻き、うず巻きをつくる。
 うず巻きを4等分にする。この時、外側ののりは切り離さないように注意する。
  • 四方の海(うず巻き)となる部分のイメージ画像
  • めし粒で2枚ののりを貼りつないでいる様子
  • 白のすしめしと桃色のすしめしを平らに広げている様子
  • 白のすしめし側から巻こうとしている様子
  • 巻きすで巻いている様子
  • 4等分するうず巻きのイメージ画像
  • うず巻きに包丁を入れている様子
  • うず巻きを半分に切り、さらにその半分に切り込みを入れている様子

2.のりにうず巻き、かんぴょう、卵焼きをのせ、巻き整える

 1/3の卵焼きを3等分する。のりに1/4のうず巻きを切り口を下にしてのせ、溝の斜面に沿わせるようにかんぴょうを置き、その間に卵焼きをのせる。その上にかんぴょうを先ほど同じように沿わせるように置く。また、その上にのりの面を卵側にしてのせ、四角に組み合わせる。角をしっかり立て、四角に巻き整える。
  • のりに1/4のうず巻きをのせたイメージ画像
  • のりに1/4のうず巻きをのせた様子
  • うず巻きの溝の斜面に沿わせるようにかんぴょうを置いた様子
  • かんぴょうの間に卵焼きをのせた様子
  • かんぴょうを整えている様子
  • 卵焼きの上にかんぴょうを置いた様子
  • のりの面を卵側にしてうず巻きをのせている様子
  • 角をしっかり立て、四角に巻き整えた様子
  • きれいに切られた四海巻きの断面画像
このページに関するお問い合わせ先

経済部 農政課

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