計画策定の趣旨
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、緊急事態宣言が発令されるなど、さまざまな文化芸術イベントの中止や開催規模の縮小、文化施設の休館や利用制限により文化芸術の鑑賞や活動の機会が著しく減少し、文化芸術の分野は極めて大きな影響を受けました。また、そうしたことから、文化芸術が人々に感動や安らぎを与え、心の支えとなり人と人との繋がりのきっかけとなる等、文化芸術が果たす役割の重要性が改めて認識されることとなりました。
このような文化芸術を取り巻く情勢の変化や課題に対応し、本市における一層の文化芸術策の推進を図るために、「第2次成田市文化芸術推進基本計画」を策定しました。
計画期間
本計画の期間は、令和6(2024)年度から令和9(2027)年度までの4年間とします。
施策体系
本計画は5つの施策の柱から構成されます。
施策の柱1 参加を促進する環境づくり
施策の柱2 文化芸術の保存・継承
施策の柱3 文化芸術による都市間交流の推進・賑わいの創出
施策の柱4 文化芸術振興の体制づくり
施策の柱5 誰もが文化芸術に触れることができる機会の創出
第2次成田市文化芸術推進基本計画全編
成田市文化芸術推進基本計画
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