成田市中学生折り鶴平和使節団
本市では、「折り鶴平和プロジェクト」の一環として、戦争の悲惨さや平和の尊さを次の世代へ伝えるため、平成25年度から市内中学校・義務教育学校(11校)の代表生徒で結成される「中学生折り鶴平和使節団」を被爆地である広島・長崎へ派遣しています。団員には、派遣で直接学んだことを多くの市民に伝えていただきます。
令和8年度成田市中学生折り鶴平和使節団
研修
<事前研修会>
6月22日(日曜日)結団式・第1回事前研修会
7月22日(水曜日)第2回事前研修会
7月29日(水曜日)折り鶴平和プロジェクト「中学生折り鶴平和使節団・千羽鶴 出発式」・第3回事前研修会
<事後研修会>
8月17日(月曜日)事後研修会
長崎訪問(8月8日から8月10日)
【日程】
1日目 青少年ピースフォーラム開会行事・平和学習のフィールドワークに参加
2日目 千羽鶴を献納、平和祈念式典に参列、出島メッセ長崎にて意見交換会に参加、長崎原爆資料館を見学
3日目 浦上天主堂・旧長崎医科大学・山王神社を見学
長崎派遣報告(「平和の集いとコンサート」にて)
令和8年8月23日(日曜日)に開催された「平和の集いとコンサート」で、令和8年度中学生折り鶴平和使節団の長崎派遣報告を実施しました。団員一人一人が派遣を通して感じたことや体験したことを報告し、戦争の悲惨さや平和の大切さについて御来場いただいた多くの方々に伝えることができました。
団長 藤田玲奈果さんのコメント(長崎派遣を終えて)
長崎に行く前、成田市中の中学生や市民のみなさんが折り鶴を折り、ボランティアの方々が収束して千羽鶴を作ってくださいました。たくさんの思いが詰まった千羽鶴は、ヤマト運輸さんの協力があり、毎年長崎や広島へ届けることができています。私たちは、平和祈念式典が行われた平和公園へ、千羽鶴を献納しました。他の都道府県から来たものもたくさんあり、みんな「平和」を思う気持ちがあると再確認することができました。
新しい知識、新しい考え方を得て、改めて感じたことは、今の生活を当たり前だとは思わず、学んだこと、そして平和は私たちが伝え、守っていかなくてはならないということです。
1日目の青少年ピースフォーラムでは、講話を聞いたり、ボランティアの方からの解説を聞いて、改めて原爆の恐ろしさを耳で学ぶことができました。
2日目の平和祈念式典では、平和に対する思いを深めることができました。その後の意見交換会では、同じ班の人の個性的な意見で自分の視野が広がったと感じています。
長崎原爆資料館と3日目の市内見学では、被爆したものを実際に見て、原爆の威力を間近で感じることができました。
私たちがしなければならないことは、この悲惨な歴史に目を背けず、平和に対して向き合っていくこと。被爆者の方から受け取った平和への願いを、私たちが生きる現代、そして未来へ伝え続けたいです。
中学生折り鶴平和使節団報告(動画)
成田市中学生折り鶴平和使節団が、被爆地を訪問したときの様子や団員の感想、事前・事後研修の結果を、映像にまとめました。ぜひご覧ください。
報告書
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