文化・スポーツ
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る 都市ボランティア「City Cast Chiba」の取組について
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る都市ボランティア「City Cast Chiba」の取組について
本市では東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、都市ボランティア(City Cast)を配置することとし、千葉県と4市町合同(千葉市、一宮町、成田市、浦安市)で募集や本番に向けた多くの研修を実施し、準備を進めてまいりました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、残念ながら現地でのおもてなしは叶いませんでしたが、大会本番で、日本中、また、世界各国から訪れるお客様をおもてなしするため、研修を通して培ってきた都市ボランティアの皆さんのスキルは今後の本市のスポーツツーリズム推進を支える貴重なレガシーとして残っています。
これまでの都市ボランティアの活動に係る取組を紹介します。
令和元年度実施事業
令和元年度には、都市ボランティア面接選考・オリエンテーションと都市ボランティア共通研修が行われました。
都市ボランティア面接選考・オリエンテーションは、初めてボランティアの皆さんが顔を合わせる機会となり、また、都市ボランティア共通研修は、仲間と一緒に大会に向けた本格的な準備をスタートする研修となりました。
なお、千葉県内の都市ボランティアは、平成30年度に募集が開始され、成田市内エリアでは、300人の枠に対して400人を超える応募がありました。
令和元年度の実施詳細については、下記レポートをご覧ください。
令和3年度実施事業
令和3年度には、新型コロナウイルス感染症の影響により、1年延期となった東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、エリア別研修を始めとした多くの研修を開催いたしました。
大会本番は、無観客での開催となりましたが、ユニフォームを着用してオンラインでの代替事業を開催し、本市でパラリンピック事前キャンプを実施したアイルランドパラリンピック選手団へ応援のメッセージを発信するなどのおもてなしを行いました。
令和3年度の詳細については、下記レポートをご覧ください。
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