住宅用火災警報器の検定合格表示について
平成26年4月より、住宅用火災警報器の「鑑定制度」が国家検定の「検定制度」に変わりました。 「鑑定合格証票(NSマーク)」の商品は、平成31年3月31日までは販売や設置工事は可能ですが、それ以降は販売も設置工事も行うことはできなくなります。
現在設置している住宅用火災警報器につきましては、継続して使用することができます。
成田市の住宅用火災警報器の設置率について
令和6年6月1日時点の住宅用火災警報器の設置率は次の通りです。
全国の設置率は84.5パーセント、成田市の設置率は70.0パーセントです。
住宅用火災警報器は火災を早期に発見し、被害を少なくするために有効なものです。まだ設置されていないご家庭につきましては、早急に取り付けるようお願いいたします。