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更新日:2016年7月12日

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 毎年5月から7月頃にかけて、鮮やかな黄色の花をつけるオオキンケイギク。
 全国各地の道端や河原などでよく見かけます。しかし、きれいな花だからといって、自宅の庭や花壇に植えないようにしてください。
 オオキンケイギクは、日本の生態系に重大な影響を及ぼすおそれがある植物として、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」による「特定外来生物」に指定され、栽培・運搬・販売のほか、野外に放つことなどが禁止されています。

特定外来生物とは

「特定外来生物」とは、外来生物法により、生態系などに被害を及ぼすものとして指定された生物です。
外来生物法では、特定外来生物に指定された生物を飼育・栽培・保管・運搬・販売・譲渡・輸入のほか、野外に放つことなどを原則禁止しています。

(注意)罰則:これらの項目に違反した場合、個人の場合、最高で懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金、法人の場合、最高で1億円以下の罰金が科せられます。

オオキンケイギクとは

和名:オオキンケイギク
学名:Coreopsis lanceolata
科名:キク科
原産地:北アメリカ
特徴:多年生の植物で、高さは30センチメートルから70センチメートル程度。開花は5月から7月頃、直径5センチメートルから7センチメートルの黄色のコスモスに似た花をつけます。
  • オオキンケイギクの写真1
  • オオキンケイギクの写真2
  • オオキンケイギクの写真3

オオキンケイギクが特定外来生物に指定された経緯

 オオキンケイギクは、とても生命力が強く花もきれいなので、かつては、緑化用として道路の法面などに植えられたり、観賞用として苗が販売されたりしていました。
 しかし、あまりの強靱さのため、いったん定着してしまうと在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまう可能性があったことから、人の手でこれ以上広げないようにするため、環境省で、平成18年2月に「特定外来生物」に指定しました。

オオキンケイギクを処理するときの注意

 庭や畑など、自分の敷地内にオオキンケイギクが生えているのを見かけたら駆除しましょう。種子を付ける前に駆除することが望まれます。
 しかしオオキンケイギクは、生きたまま移動させる、保管することなどが禁止されています。
処理するときには、根から引き抜いたものを2日から3日かけて天日にさらし、枯れ死させるなどした後で、ごみの分別方法に従って処分してください。
 (広範囲に生育している場合には、根から引き抜くには多くの労力が必要となることから、種子の散布を防ぐために、地上部を地際(じぎわ)から刈り取る方法も効果があります。)
 なお、オオキンケイギクの栽培が禁止されている原因は、強靱な性質のため在来の生態系に被害を与えるからです。オオキンケイギクに毒が含まれていて危険であるなどの報告は、現在のところありません。
 
 特定外来生物についてくわしくは、「環境省ホームページ(特定外来生物同定マニュアル)」を参考にしてください。
 オオキンケイギクについてくわしくは、「環境省 九州地方環境事務所ホームページ(外来生物対策-オオキンケイギクについて)」を参考にしてください。

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このページに関するお問い合わせ先

環境部 環境計画課

電話番号:0476-20-1533

ファクス番号:0476-22-4449

メールアドレス:kankei@city.narita.chiba.jp