アメリカとのホストタウン事業（陸上クリニック）令和5年1月

　令和5年1月28日（土曜日）、アメリカ合衆国とのホストタウン交流事業「陸上クリニック」をオンラインにて開催しました。
　この陸上クリニックは、東京2020オリンピックに向け、本市と佐倉市・印西市の3市連名でアメリカ合衆国を交流の対象国としたホストタウンに登録されたのをきっかけに、過去3度に渡り、ホストタウン交流事業として開催してきました。

　今回は初となるオンライン交流事業として開催しました。
　アメリカにいる講師とリアルタイムで繋ぎ、『陸上のみならず運動をする上で重要な基礎トレーニング』をテーマに、室内で出来るトレーニングを行いました。
　また、Q&Aセッションコーナーでは、ナショナルコーチやトップアスリートへ直接質問をするなどして交流を深めました。

　今回は、以下の2名が講師として登壇してくれました。

1. コーチ　DARRYL WOODSON（ダリル・ウッドソン）
2. アスリート　MICHAEL TINSLEY（マイケル・ティンズリー）

　当日は、市内中学校の陸上競技部から100名以上が参加し、オンラインでの交流を楽しみました。