健康・福祉
新型コロナウイルスワクチン接種(1回目・2回目接種)について
新型コロナウイルスワクチン接種(1回目・2回目接種)について
接種には、医療機関などで行う個別接種と公共施設などで行う集団接種があります。
接種を受けるには事前に予約が必要です。くわしくは、下記をご確認ください。
なお、基礎疾患がある人・障害者手帳を持っている人は、かかりつけ医と相談して接種の予約をしてください。
12歳以上の人の医療機関での個別接種
12歳以上の人を対象に医療機関での個別接種(1回目・2回目接種)の予約を受け付けています。
接種を受けるには事前に予約が必要です。
なお、基礎疾患がある人・障害者手帳を持っている人は、かかりつけ医と相談して接種の予約をしてください。
また、ワクチンの供給量や1日の接種可能数によって年代を分けて予約受付をする場合がありますので、各医療機関に確認してください。
予約方法
- 個別接種実施医療機関へ直接予約する
- 当日必要な物を準備する接種券・ 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)・ お薬手帳(医師への相談を希望する人のみ)
- 接種日当日に必要な物を持って医療機関で接種を受ける
各医療機関の予約状況は下記で確認してください。
接種医療機関一覧
予約方法や接種日などは医療機関によって異なります。
下記リンク先(新型コロナウイルスワクチン接種医療機関一覧)をご覧ください。
12歳から15歳までの人(平成18年4月2日から平成22年1月31日までに生まれた人)が接種する場合
- 保護者(父・母などの親権を行う人または後見人)の同伴が必要です。保護者以外の人が同伴する場合には、委任状が必要です。
- 予診票の署名欄に保護者が署名してください。
- 平成22年2月1日以降に生まれた人には12歳になった翌月に接種券を発送します。
(注意)保護者以外の人は、普段から子どもの健康状態を把握していて、予診票の内容を理解している祖父母などの親族をいいます
接種対象などについて(1回目・2回目接種)
- 対象 12歳以上(18歳未満の人はファイザー社製のワクチンのみ接種可能)
- 接種実施期間 令和3年2月17日から令和4年9月30日まで(厚生労働省 新型コロナウイルス感染症に係る臨時の予防接種実施要領より)
- 接種回数 2回
- 現在薬事承認されているファイザー社のワクチンでは、ワクチンの効果を十分に得るために、1回目の接種から18日以上の間隔を空けて2回目の接種を受ける必要があります。1回目から3週間を超えた場合には、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。1回目と2回目は同じ製薬会社のワクチンを接種する必要があります。
- 接種費用 全額公費で行うため、接種は無料です
接種当日の確認事項(1回目・2回目接種)
接種前に自宅で体温を測り、37度5分以上だった場合には、接種を控え、成田市新型コロナウイルスワクチン接種対策室(電話番号0476-33-7611)へ連絡してください。
持ち物
- 接種券(クーポン券) 忘れた場合には接種できません。
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
- 予診票
ワクチンの有効性・安全性について(1回目・2回目接種)
- ワクチンの接種は、受ける方の同意なく行われることはありません。
- ワクチンの感染症予防の効果と副反応のリスクを理解した上で、接種を受けてください。
- ワクチンの有効性や安全性については、下記の厚生労働省ホームページをご覧ください。
新型コロナウイルスワクチンの種類
製薬会社 |
ワクチンの種類 |
接種回数 |
接種間隔 |
ファイザー社 |
mRNAワクチン |
2回 |
21日 |
アストラゼネカ社 |
ウイルスベクターワクチン |
2回 |
28日 |
武田/モデルナ社 |
mRNAワクチン |
2回 |
28日 |
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