マスク着用の考え方の見直しについて
新型コロナウイルス感染症対策としてのマスク着用の考え方が見直され、令和5年3月13日からマスクの着用は個人の判断が基本となります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断の尊重にご配慮をお願いします。
利用について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、施設の利用にあたっては、引き続き感染防止策の徹底をお願いいたします。
感染防止策について
利用前に以下の内容を確認し、遵守してください。
利用者が遵守すべき事項
- 以下の事項に該当する場合は、自主的に利用を見合わせること
体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
- こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を徹底すること
- 他の利用者、施設管理者スタッフ等との適切な距離(人と人とが触れ合わない程度)を確保すること(障がい者の誘導や介助を行う場合を除く)
- 感染防止のために施設管理者が決めたそのほかの措置の遵守、施設管理者の指示に従うこと
- 施設利用前後のミーティング等においても、三密を避けること
- 使用した用具や設備等の消毒作業を行うこと
利用者が運動・スポーツを行う際の留意点
運動・スポーツの種類に関わらず、運動・スポーツをしていない間も含め、感染予防の観点
から、周囲の人となるべく距離を空けること(介助者や誘導者の必要な場合を除く)
強度が高い運動・スポーツの場合は、呼気が激しくなるため、より一層距離を空けること
- 位置取り:走る・歩く運動・スポーツにおいては、前の人の呼気の影響を避けるため、可能であれば前後一直線に並ぶのではなく、並走する、あるいは斜め後方に位置を取ること
- 運動・スポーツ中に唾や痰をはくことは極力行わないこと
- タオルの共用はしないこと
- 飲食については、座席の間隔を1m以上確保し、会話は控えめにし、咳エチケットを徹底すること、また、飲食する場所は換気を十分に行うこと
- 飲みきれなかったスポーツドリンク等は捨てずに持ち帰ること
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