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第1節 決算概要

1)会計別決算額

 平成14年度の一般会計、特別会計5会計の歳入決算額は602億3,393万円で前年度比2.0%の減。歳出決算額は573億8,122万円で前年度比1.8%の減。歳入額から歳出額を差引いた形式収支は28億5,270万円。また、形式収支から翌年度へ繰越すべき財源を差引いた実質収支は24億96万円の黒字となりました。

 さらに、水道事業会計の収入額を加えた歳入総額は621億5,380万円で前年度比2.0%の減。支出額を加えた歳出総額は595億7,500万円で前年度比1.8%の減となりました。

  第11表 会計別決算総括表(単位:千円)


歳入総額

(収入総額)
歳出総額

(支出総額)
形式収支 繰越すべき
財源
実質収支
一般会計 44,509,899 42,261,488 2,248,411 450,544 1,797,867
特別
会計
国民健康保険 5,523,470 5,214,948 308,522   308,522
下水道事業 2,561,589 2,509,553 52,036 1,200 50,836
公設地方卸売市場 387,740 376,648 11,092   11,092
老人保健 4,901,149 4,785,030 116,119   116,119
介護保険 2,350,080 2,233,557 116,523   116,523
小計 15,724,028 15,119,736 604,292 1,200 603,092
合計 60,233,927 57,381,224 2,852,703 451,744 2,400,959
水道事業

(公営企業)
収益的収支 1,800,403 1633,993  
資本的収支 119,469 559,779
総計 62,153,799 59,574,996

【用語解説】公営企業会計
 上下水道事業や市場事業などは、その事業の収入で支出を賄う独立採算を原則とする公営事業です。特に水道事業については、地方公営企業法の適用を受けているため他の特別会計とは違い、民間企業と同じように複式簿記で会計処理しています。

区分 水道事業会計の内容
収益的収支 水道料金を主な収入とした、営業活動の収支状況です。
資本的収支 市からの出資金や企業債を主な収入として、配水管の布設や改良事業を実施した収支状況です。

【用語解説】繰越すべき財源
 一会計年度から次の会計年度に持ち越した金額を繰越金といいます。繰越金は決算上の純粋な剰余金と、前年度から繰り越された歳出予算に充当しなければならない繰越金の2種類があり、後者を「繰越すべき財源」といいます。

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