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更新日:2017年7月12日

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「鉛製給水管」について

 鉛製給水管は加工がしやすいため、配水管と各家庭の水道の蛇口をつなぐ給水管の一部(公道内の配水管から第一止水栓まで)に使われていましたが、国の指導もあり、市営水道では平成元年度以降、新規の布設はありません。

鉛製給水管を使っていても市営水道は大丈夫です

 水質基準では、水道水1リットル中の鉛含有量は、0.01ミリグラム以下 となっており、水道部が委託している水質検査において、安全基準値内であることを確認しております。

朝一番の水は飲用以外に使うことをお勧めします

 旅行などで家を留守にしたときや朝一番の水道水は、給水管内に長期間滞留しているため、鉛の濃度が普段より僅かに高くなることがあります。
 鉛製給水管を使っていないご家庭でも、長時間使わなかったときは、消毒用の塩素が少なくなっていることがあるので、最初のバケツ1杯分程度は飲み水以外(トイレ、散水など)に使っていただくことをお勧めします。
このページに関するお問い合わせ先

水道部 工務課

所在地:〒286-0012 千葉県成田市山口293番地1

電話番号:0476-22-0269

ファクス番号:0476-22-6122

メールアドレス:komu@city.narita.chiba.jp