申請方法
妊婦・乳児健康診査受診票
交付方法
母子健康手帳交付時に母子健康手帳別冊を一緒に交付します。別冊には妊婦健康診査受診票(14回分)と乳児健康診査受診票(3回分)があります。妊娠がわかったら早めに健康増進課へ妊娠届出をしてください。
妊娠届出(母子健康手帳交付)には、マイナンバーの記載・提示が必要です。
本人・配偶者・同居の親族以外の代理人の方が妊娠届出書を出される場合は、委任状が必要です。
妊娠中に転入した方
交付方法
母子健康手帳と一緒に転入前の市町村で発行された妊婦・乳児健康診査受診票をお持ちください。
健康増進課にて使用分を確認して差し替えを行います。
マイナンバーの記載・提示が必要です。
本人・配偶者・同居の親族以外の代理人の方が妊娠届出書を出される場合は、委任状が必要です。
関連資料
自己負担分の一部助成
医療機関委託妊婦健康診査受診票を使用してもさらに自己負担が生じた場合について一部助成を行います。(上限1,780円/回)(文書料等対象外費用を除きます。)
新生児聴覚スクリーニング検査で再検査が必要となった場合、1回に限り3,000円まで助成します。
申請対象となる場合
- 成田市発行の医療機関委託妊婦健康診査受診票を使用しさらに自己負担が生じた場合
- 千葉県外の医療機関などで受診し、妊婦・乳児健康診査受診票が使用できなかった場合
(原則は県外医療機関で受診票を使えるように事前に契約を行います。ご希望の方は健康増進課へご相談ください)
- 多胎妊娠に伴い、14回分を超えて健診を受けた場合 (1回あたり5,550円を上限として最大5回まで追加助成)
- 新生児聴覚スクリーニング検査で再検査となった場合(1回限り3,000円を上限として追加助成)
申請方法
償還払い
妊婦検診
申請期間は、最初に妊婦健診を受診した日から2年以内です。出産後に一括して申請ください。
乳児健診
県外受診等で受診票が使えなかった場合のみ申請できます。
申請期間は最初に乳児健診を受診した日から2年以内です。一括して申請してください。
新生児聴覚スクリーニングについては令和3年4月1日以降に生まれた生後50日以内の子が対象となります。令和3年3月末までに母子手帳を受け取っている人は、県内産科医療機関に受診票がありますので利用してください。また里帰りなどで県外での受診となったり、再検査を受けたりした場合は、償還払いの対象となります。くわしくは健康増進課までお問合せください。
注意事項
- 健診の途中で成田市内に転入された場合も同様に、それぞれ最初に受診した日から2年以内に一括申請をお願いします。
- 転出等される方は、健康増進課にご相談ください。
申請場所
健康増進課
(成田市赤坂1丁目3番地1 成田市保健福祉館内)
申請に必要な書類
- 妊婦・乳児健康診査費助成金交付申請書
(健康増進課窓口またはホームページからダウンロードできます。)
- 健康診査の領収書原本
(医療費明細書がある場合には添付してください。)
- 母子健康手帳
- 母子健康手帳 別冊(妊婦・乳児健康診査受診票)
- 振込先口座がわかるもの(通帳等)・・・申請者本人以外の口座に振り込む場合には委任状が必要です。
- (印鑑)・・・署名により押印を省略できます。申請書が署名の場合は、委任状も同様とし、その場合申請者の本人確認書類の写しが必要です。
医療機関委託妊婦・乳児健康診査助成限度額および健診内容
妊婦健康診査費用の医療費控除について
出産までの妊婦健康診査の費用は、原則として確定申告の際に医療費控除の対象となりますが、申告にあたり注意が必要です。
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