骨密度検査
女性は年齢を重ねてゆくと、骨がもろくなります。それは、骨密度を保つ働きのある女性ホルモンの分泌が減少してしまうからです。骨がもろくなると、日常生活動作の中で骨折をしてしまう可能性が高まります。そのため、自分の骨密度を把握しておきましょう。
5年に1度の検診であるため、対象の方は受診することをお勧めします。
受診時のお願い
1.以下の項目に該当する場合は健(検)診受診日の変更をお願いします。
- 受診時及び1週間以内に、以下のような風邪症状や体調不良がある 平熱より高い体温・のどの痛み・咳・鼻水・息苦しさ・強いだるさ・吐き気やおう吐・下痢・頭痛など
- 新型コロナワクチンを接種した人は、接種後3日以上経過してから受診することを推奨します
健(検)診の日程等を変更する場合は市ホームページや広報なりた等でお知らせします。
検査方法
【対象年齢】
令和6年3月31日時点で20歳、21歳、25歳、30歳、35歳、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳、75歳の女性。予約は不要です。
【内容】
かかとの骨密度を超音波検査で測定します。
妊娠中、授乳中の人も測定できます。
(注意)
靴下やストッキングは脱いで測定します。
【実施期間】
6月から12月
【検診日程、会場など】
詳細については「令和5年度版成田市成人健(検)診のご案内」をご覧ください。
【料金】
無料
【持ち物】
受診券(問診票は当日お渡しします)
【結果】
検査後にお渡しします。
関連リンク
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