エボラ出血熱について

　世界保健機関（WHO）は、令和元年7月18日、コンゴ共和国におけるエボラ出血熱の発生状況が「国際的に懸念される国際衛生上の緊急事態（PHEIC）」に該当する旨を宣言しました。
　エボラ出血熱はウイルスに感染したヒトや動物に接触することによって感染し、死亡率の高い病気です。エボラ出血熱発生地域であるコンゴ民主共和国へ渡航される方は、流行地域には近寄らないようにしましょう。
　なお、令和元年8月22日、厚生労働省より、ウガンダ共和国に係るエボラ出血熱流行国としての対応につきましては、取りやめる旨通知がありました。

エボラ出血熱について、くわしくは下記リンク先のホームページをご覧ください。