成田市議会
平成16年3月 成田市議会定例会一般質問通告一覧
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1.宍倉 勲 議員(60分)
- 完全空港実現と空港民営化、国際空港定着のためどう対応されていますか
(1)平行滑走路の2,500メートル早期完成に向けての対応
(2)民営化後の騒音対策、周辺整備に問題はないか
(3)国際空港定着のための対応
ア.成田新高速鉄道、北千葉道路建設に伴う環境、騒音問題対策は
イ.成田市として周辺整備対策は
- 迷う地名の変更はできないか
成田市内他地区名番地の変更はできないのか
- 市民の声を受けてお尋ねした諸問題の対応はどうなっていますか
(1)さくらの山公園展望ハウス建設は
(2)八富成田斎場の増設または市営斎場の件は
(3)スポーツ広場の要望は
(4)ごみ問題
ア.分別収集の市民への協力は
イ.有料ごみ問題は
ウ.集積場問題は
2.足立 満智子 議員(60分)
- 学校・保育園での農薬使用の中止を
子供のアレルギー性疾患やシックスクール症候群をはじめ化学物質過敏症が増え続けている。化学物質に対しては学校・保育園でも「予防原則」を適用し可能なところから改善してほしい。
まず、アレルギー症状の悪化と因果関係が指摘される農薬の使用中止を
- 八ッ場ダム建設総事業費倍増に関して
(1)総事業費が約4,600億円に倍増することで千葉県の分担金も増えることになったが、印旛郡市広域市町村圏事務組合における成田市の負担額はいくらになるか
(2)千葉県は分担金増を受け入れたが、ダムの本体工事はまだ始まっておらず今後更に事業費増額も予想できる。佐倉、船橋、習志野市議会では知事に見直しを求める決議をあげている。この事業は計画から50年余、治水、利水、財政、環境あらゆる面から問題が多い。成田市として県に対し見直しも含めて再検討を求める考えはないか
(3)飲料水として計画的な地下水利用を進めるために「千葉県環境保全条例」の改正を求めていく考えはないか
(4)水利権の見直しに関する現状は進展しているか
- 市町村合併について
(1)1市2町の法定合併協議会設置は「はじめに合併ありき」で、特例法の期限を目指した県や周辺自治体に押し切られたもの。成田市民の「民意を」反映したものとは言えないと思うが、市長はどう考えるか
(2)今後はどのような方法で民意を把握していくのか
(3)「合併特例法」の期限内に、合併自治体数が増えた場合の市民に対する説明責任はどう考えているか
3.海保 貞夫 議員(60分)
- 騒音対策の充実について
(1)今後の騒音下の地域対策の考え方について、また、予算を伴った施策が望まれているが
(2)騒音下住民を対象とした戸別の意識調査を実施なさってはどうか
(3)騒音下の山林や里山などの自然環境の保全をどのように考えているか
- 北千葉道路の計画について
騒音下までこの道路を延長することが可能かどうか、市は現在どのように考えているか
- 久住駅前土地区画整理事業について
第三次事業計画の変更は、これに強く反対する地権者が続出し、組合の早期解散が困難になったと思われます。
このことは失敗だったのでは、今後、市はどのように指導なさるのか
4.海保 茂喜 議員(60分)
- 成田流学校教育の確立について
(1)成田版「学習指導要領」について
(2)成田型コミュニティスクールについて
(3)公開授業デーの開設について
(4)校長、教頭の降任制度について
- 救急医療体制の向上に向けて
(1)これからの消防組織のあり方について
(2)病院間の搬送の改善について
(3)救急隊員の教育の普及について
- これからの自治体行政について
(1)成田市市民自治基本条例について
(2)自治体活動の評価について
- 空港対策の今後について
(1)騒音下の地域振興について
(2)騒音対策の具体的な指針について
(3)空港完全化のための施策について
5.水上 幸彦 議員(60分)
- 防犯について
(1)地域防犯の考え方について
(2)スーパー防犯灯設置について
- 高齢者及び障害者移送サービスについて
(1)現状の利用状況・申し込み方法等について
(2)国土交通省・厚生労働省の「介護タクシー」を非営利団体に限り白ナンバーで認めるとの発表に対する考え方について
- 学校給食について
(1)食育の考え方について
(2)食物アレルギーの児童・生徒の現状と対応の仕方について
(3)除去食に対する考え方について
- 県住宅供給公社保有の市内の土地について
6.油田 清 議員(60分)
- 市町村合併について
(1)合併は避けて通れない問題なのか
(2)合併枠はいつ固定されるのか
(3)「慎重派が多い」という市長の認識はこれまでの進め方にどのように反映されたのか
(4)市民の理解はどの程度得られていると認識されているのか、その根拠は何か
(5)きちんとした市民の意向調査をして判断していくという考えはないのか
7.尾形 英司議員(60分)
- 合併問題
(1)1市2町の合併理念について
(2)空港圏・印旛沼圏の大合併で人口30万人以上の中核都市の実現について
- 成田開港26年変わりゆく空港圏
(1)国際空港都市の未来像について
(2)国際空港特区の成果について
(3)暫定滑走路の北側延伸問題について
- 成田市民の視点からの負担と受益
(1)行政サービス・福祉サービスについて
(2)行政へ市民の意識改革について
(3)公共事業の見直しについて
- 子供の安全について
(1)学校の安全対策について
8.大倉 富重雄議員(60分)
- 文化芸術の振興について
- 市民の日の制定について
- 指定管理者制度の導入について
- 市内循環バスの運行について
- ブックスタート事業について
- 地域医療の現状と対策について
9.小池 正昭 議員(60分)
- 成田市の経済動向と経済指標の公開について
(1)現在の地域経済状況と今後の見通し
(2)各経済指標データの作成と公開の必要性
(3)市域経済の成長率と政策立案
- 成田空港の現状と地元自治体としての課題への取り組みについて
(1)空港施設の現状と施設整備の必要性に対する考え方
(2)空港処理能力の現状とその対応
(3)空港公団民営化が与える影響
10.荒木 博 議員(40分)
- 行政サービスの充実について
(1)市役所の休日、時間外の受付について
(2)図書館の夜間使用時間の延長について
- 障碍者の雇用対策について
(1)障碍者の現状とその雇用率について
(2)成田市内の企業に対する指導について
(3)成田市の今後の方針について
- 学校適正規模について
(1)学校の適正規模について
(2)小規模学校の対策について
- 予算と行政効果について
(1)成田駅前の暫定歩道について
(2)耐震診断・耐震改修の助成について
(3)住民基本台帳カードの取扱いについて
11.加瀬間 俊勝 議員(60分)
名字の「瀬」の「頁」は、「刀」に「貝」
- 市長の政治姿勢について
現場政治、行政にサービス、スピード、セーフティを取り入れる。また、財政基盤の強化、自立性の強化と述べているが具体的な政策は
- 空港問題
(1)成田空港平行滑走路の取り組みについて
2,500メートル化の本市の取り組み状況について
(2)成田空港騒音地区の土地利用について
騒音地区の土地利用の具体策は
- 教育問題
(1)適正校の推進について
適正校の配置についてどのような考えを持っているのか
(2)基礎学力の充実について
学力の低下、学力定着度について
(3)教育委員選任について
教育委員公募について
12.馬込 勝未 議員(60分)
- 市町村合併について
(1)市民にとっての必要性はあるのか
(2)市民アンケート、タウンミーティングでの市民の意見を無視していないか
(3)市民サービス、負担は後退するのではないか
(4)住民投票を行うべきではないか
- 成田空港の問題について
(1)軍事利用に反対を
(2)WECPNLの見直しについて
- 国保税の値上げについて
(1)値上げをすべきではないと思うがどうか
13.伊藤 竹夫 議員(60分)
- 老人スポーツ事業の充実について
- ニュータウン地区商業地域の再利用による活性化について
- 地域経済の活性化について
- 小中学生への職業人としての知恵について
14.小山 昭 議員(40分)
- コミュニティバス事業について
(1)現状報告と今後の課題について
(2)ニュータウン地区の計画について
(3)交通的弱者の支援について
- 文化財保存への展望について
(1)展示及び保管の施設の展開について
(2)文化財の活用に対する視点について
(3)歴史的な文化財のとらえ方について
- 総合病院の考え方について