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更新日:2017年8月18日

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大気環境測定について

 大気汚染物質として知られている、硫黄酸化物・窒素酸化物・光化学オキシダント・一酸化炭素・浮遊粒子状物質・微小粒子状物質などには環境基準が定められています。
 本市においては、県及び市が5カ所の大気測定局を設置し、大気汚染の常時監視を行っています。大気測定局は2種類あり、環境大気汚染状況を常時監視する一般環境大気測定局4局(大清水[市]、幡谷[市]、加良部[県]、奈土[県])、自動車排出ガスによる環境大気汚染状況を常時監視する自動車排出ガス測定局1局(花崎町[県])があります。
 また、千葉県による最新大気環境情報では、県内の測定値(速報値)を見ることができます。

平成28年度の結果について

 光化学オキシダント(Ox)については、市内全ての一般環境大気測定局で測定期間中、90%を超える時間で基準値を下回っていましたが、環境基準(1時間ごとの測定で一度も基準値を超えることがない)を満たすことができませんでした。平成28年度は期間中の光化学スモッグ注意報の発令はありませんでしたが、光化学スモッグ注意報が発令されたときには、屋外での激しい運動は避け、なるべく外に出ないようにしてください。
 そのほかの項目については全ての測定局で環境基準を満たしています。

主要な測定項目とその特徴・影響等

主要な測定項目とその特徴・影響等の表
主要な測定項目 特徴・影響等
硫黄酸化物(SOx) 主として重油等の硫黄分を含む燃料が燃焼するときに、そのほとんどが亜硫酸ガス(二酸化硫黄)となって発生します。亜硫酸ガスは、目の粘膜や呼吸器系に悪影響を及ぼすばかりでなく、酸性雨となり植物を枯らすなどの被害をもたらします。
窒素酸化物(NOx) それ自体有害であるばかりでなく、炭化水素と並び光化学スモッグの原因物質の一つともいわれています。石油やガスなどの燃料の燃焼により、燃料中の窒素化合物および大気中の窒素などが酸化されて発生します。
光化学オキシダント(Ox) 光化学スモッグの汚染状態を示す指標物質です。光化学スモッグは、目や気管支などの粘膜を刺激し、植物に対しても葉を枯らすなどの被害を与えます。
光化学オキシダントは、オゾン、PAN(パーオキシアセチルナイトレート)などの強酸化性物質の総称で、大気中の窒素酸化物や炭化水素が太陽の紫外線により光化学反応を起こし、二次的に発生します。その発生は、気温や日射、風向、風速などの気象条件に大きく作用されます。
一酸化炭素(CO) 石油、石炭などの炭素系燃料の不完全燃焼により発生し、人体に対して組織への酸素供給を阻害するなどの影響を与えます。主な発生源としては自動車排出ガスなどがあります。
浮遊粒子状物質(SPM) 大気中に浮遊する粒径10マイクロメートル以下の粒子状物質であるとされています。これらは沈降速度が遅いため、大気中に比較的長く浮遊し、人間の呼吸器内に取り込まれ、肺胞等に沈着して人間の健康に害を与えるおそれがあります。主な発生源は土壌の舞い上がりや火山活動など自然発生的に発生するもののほか、燃焼、粉砕、運搬等の作業や、自動車、航空機等の排気ガスなどによっても発生します。
微小粒子状物質(PM2.5) 粒径2.5マイクロメートル以下の粒子状物質のことで、肺の奥深くまで入りやすいことから、人の健康に影響を及ぼすことが懸念されています。主な発生源として、物の破砕や燃焼等に伴い発生する場合のほか、ガス状で排出されたものが、大気中での化学反応により生成された場合等があります。

大気測定結果

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このページに関するお問い合わせ先

環境部 環境対策課

電話番号:0476-20-1532

ファクス番号:0476-22-4449

メールアドレス:kantai@city.narita.chiba.jp