建て替えを行っていた三里塚消防署が平成30年6月1日から運用を開始しました。
三里塚消防署新庁舎
新庁舎は、大規模地震時において成田市南部の防災拠点としての機能を維持するため耐震構造を採用しました。また、太陽光発電や雨水を再利用するなど環境に配慮した省エネ関連の設備や、庁舎構造を利用した訓練施設、市民の皆様を対象とした各種講習が開催できる多目的室などを配置しております。
施設概要
- 建物構造 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上2階
- 建築面積 1，097．78平方メートル
- 延床面積 1，465．71平方メートル
主な設備
- 消火訓練・救助訓練施設
- 多目的室
- 床免振装置（事務室）
- 太陽光発電システム
- 雨水再利用システム
- 自家発電設備
- 受水槽
新庁舎全景
開署式
