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更新日:2019年6月21日

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 学校給食センターでは、平成24年1月より学校給食で使用する食材の放射性物質検査(簡易検査)を実施してまいりましたが、検査開始時から7年間にわたり検出なしの結果が続いたことから、平成31年3月をもちまして検査を終了いたしました。引き続き、食材の納入業者には産地の提示と、安全性の確認を徹底するよう指導してまいりますので、ご理解をお願いいたします。
 なお、これまでの結果については以下のとおりです。

放射性物質検査(簡易検査)結果

平成31年 学校給食食材の放射性物質検査(簡易検査)結果について

平成30年 学校給食食材の放射性物質検査(簡易検査)結果について

平成29年 学校給食食材の放射性物質検査(簡易検査)結果について

平成28年 学校給食食材の放射性物質検査(簡易検査)結果について

平成27年 学校給食食材の放射性物質検査(簡易検査)結果について

平成26年 学校給食食材の放射性物質検査(簡易検査)結果について

平成25年 学校給食食材の放射性物質検査(簡易検査)結果について

平成24年 学校給食食材の放射性物質検査(簡易検査)結果について

検査装置

メーカー

(株)日立ヘルスケア・マニュファクチャリング

製品名

食品放射能測定システム

型名

CAN-OSP-NAI

検出器

φ2×2インチNaI(Tl)シンチレーション検出器

測定誤差

±20%以内(計数誤差は測定時に別途算出)

検出限界(注1)

放射性ヨウ素(I-131)30ベクレル/キログラム
放射性セシウム(Cs-134)30ベクレル/キログラム
放射性セシウム(Cs-137)30ベクレル/キログラム

(注1)検出限界は10分測定時の値です。バックグラウンド環境によりこの限りではありません。

検査方法

 厚生労働省「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」、「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」、文部科学省「NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメーター機器分析法」に準拠します。

【参考】食品衛生法に基づく放射性セシウムの規制値 抜粋

数値はCs-134とCs-137の合計値
単位:ベクレル/キログラム

食品衛生法に基づく放射性セシウムの規制値の表
食品名 暫定規制値(抜粋) 食品名 新基準値(平成24年4月施行)(抜粋)
飲料水 200ベクレル/キログラム 飲料水 10ベクレル/キログラム
牛乳・乳製品 200ベクレル/キログラム 牛乳 50ベクレル/キログラム
牛乳・乳製品 200ベクレル/キログラム 乳児用食品 50ベクレル/キログラム
野菜類 500ベクレル/キログラム 一般食品 100ベクレル/キログラム
穀類 500ベクレル/キログラム 一般食品 100ベクレル/キログラム
肉・卵・魚・そのほか 500ベクレル/キログラム 一般食品 100ベクレル/キログラム

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このページに関するお問い合わせ先

教育部 学校給食センター

所在地:〒286-0011 千葉県成田市玉造1丁目14番地

電話番号:0476-27-9449

ファクス番号:0476-27-2541

メールアドレス:kyushoku@city.narita.chiba.jp