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更新日:2016年8月22日

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 市では、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に関連して、本市産農畜産物の安全確認を行うため、千葉県及び国の協力を得ながら精密測定装置(ゲルマニウム半導体検出器)による放射性物質検査を行っておりますが、これらの検査に加え、市独自に簡易型測定装置を整備し、検査を実施します。

簡易検査の流れ

 検査は、市のサンプリング計画に基づく計画的検査と、検査を希望する市民の皆さんが持参した農産物の希望検査の2通りで実施します。

検査概要

検査装置

【メーカー】
日立アロカメディカル(株)

【製品名】
食品放射能測定システム

【型名】
CAN-OSP-NAI

【検出器】
φ2×2インチNal(Tl)シンチレーション検出器

【測定試料】
一般食品
(飲料水、牛乳、乳児用食品以外の食品)
(注意)食品中の放射性セシウムスクリーニング法に適応

【試料容器】
V-11容器(約900ミリリットル)
またはマリネリ容器(1,000ミリリットル)

【測定誤差】
±20%以内
(V-11容器またはマリネリ容器にてKCL測定時)

【検出限界(放射性セシウム134、放射性セシウム137合算値)】
V-11容器:25ベクレル/キログラム以下(60分以上測定時)
マリネリ容器:25ベクレル/キログラム以下(15分以上測定時)
(注意)試料の状態やバックグラウンド環境によりこの限りではありません。

検査方法

 厚生労働省「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」、文部科学省「NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータ機器分析法」に準拠します。

検査場所

成田市大栄支所
(成田市松子366番地)

検査の対象

  1. 市民等が出荷、販売を目的に生産栽培した農産物等
  2. 市民等が自家消費を目的に生産栽培した農産物等
農産物等とは
 食用を目的に生産栽培された農産物及びこれらを生産栽培するために用いる土壌、肥料、堆肥、土壌改良資材、培土をいいます。
市民等とは
 市内に住所を有する個人または、市内に事業所を有する農産物等の生産者で組織する団体をいいます。
検査対象外
 小売店等で購入した野菜等の食材、食品は検査の対象外です。

検査体制

  1. 計画的検査
    市が、市内の農産物の生産・出荷状況を踏まえ、JA及び生産者団体の方々の意見や市域のバランスに配慮し、検査対象品目や検査スケジュールを計画して行う検査です。
  2. 希望検査
    検査を希望する市民の皆さんが、市内で生産した農産物等の自主検査や、自家消費を目的に栽培された農産物等の検査です。

希望検査について

検査日時

 希望検査の日時は、月曜日から木曜日(祝日を除く)の間で市が指定した時間とします。
 システムによる測定時間は1検体あたり40分を基本とします。
 検査記録は、直接受取りの他、ファックスや郵送もできますので、依頼の際にお申し出ください。

検査予約

 検査を希望する方は、検査希望日の前々日までに農政課に電話予約をお願いします。検査の予約は1ヶ月先(翌月対応日の前日)までとし、次回の予約は予約済みの検査の終了後にお願いします。
 なお、検査はお1人につき1回2検体までとさせていただきます。
農政課
電話番号:0476-20-1541

検査手順

 検査のためには、検体となる野菜等を約1.1キログラム程度ご用意ください。
 野菜であれば、洗浄した上で根やへたを取り除いた「可食部」(食用にする部分)をみじん切りやできればペースト状にしてビニール袋に入れてお持ちください。
 お持ちいただいた野菜等の検体は1,000ミリリットルの容器に充てんして検査を行います。検体の分量が少ない場合や、刻みが荒く容器内に空間が生じる場合には正確な測定ができませんのでご注意ください。
 また、簡易検査の結果、精密検査が必要になった場合には、改めて同じ野菜等の提供をお願いする場合がありますのでご了承ください。
 検査を終えた検体については、原則として市で処分させていただきます。
 検体の搬入時に申込書の記入をお願いします。

検査証明書等

 検査結果(測定値)の記録は発行しますが、検査証明書等の発行はできませんのであらかじめご了承ください。

検査費用

 検査費用はすべて無料です。

検査装置の貸し出し

 食品放射能測定システムの貸し出しは行いません。

検査結果の公表

計画的検査の場合

 計画的検査の測定値については原則として公表を行います。ただし、簡易検査において精密検査を要する測定値が出た場合(放射性セシウム134、137が検出下限値を大幅に超えた場合や野菜類の場合で放射性セシウム134、137の合計が50ベクレル/キログラムを超えた場合)には精密検査の結果が出た後に公表します。

希望検査の場合

 希望検査の測定値については原則として非公表とします。ただし、簡易検査において精密検査を要する測定値が出た場合(野菜類の場合で放射性セシウム134、137の合計が50ベクレル/キログラムを超えた場合)には精密検査の結果が出た後に公表します。

公表の内容

 公表する検査の内容は、「採取日」「栽培状況」「栽培地域」「測定値」の各項目とし、個人情報は一切公表しません。なお、公表方法は成田市ホームページへの掲載を基本とします。

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このページに関するお問い合わせ先

経済部 農政課

電話番号:0476-20-1541

ファクス番号:0476-24-2185

メールアドレス:nosei@city.narita.chiba.jp